Nonsection Radical

撮影と本の空間

火曜写真館

2014年04月15日 | Weblog
は、は、はなこな症が・・・




















阿知3丁目の街並み
岡山県倉敷市阿知3丁目
撮影 2014年1月11日 土曜日 14時25分
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ゲット

2014年04月14日 | Weblog
ジェリービーンズをゲット。
ついでにマシュマロもゲット。
ウイスキーもゲット。
今夜はひとり酒盛り。orz



二階町の街並み 2
兵庫県篠山市二階町
撮影 2014年1月6日 月曜日 13時20分
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つながり

2014年04月13日 | Weblog
ほらsatoboって人づきあいが悪くて、性格も悪いから友だちや仲間がいないじゃないですか。
それで困るのは他の人がどのような世間のつきあいをしているのかわからないことなんだね。
わからないと世の中がわからないと思うのでヤバいなぁと思うんだけど、まあ不徳の致すところという事で。

ネットのつぶやきサイトで知った人の写真展が京都であるというので、京都の人はどんな写真を撮るのかなぁと興味があって、会場のcafeに行く事にしたのよ。
つぶやきサイトのその人はプロフィール写真だとロンゲでグラサン(死語)をして怖い雰囲気なんだよね。
タトゥーなんかもしていて、satoboみたいなオッサンは毛嫌いされる可能性大な雰囲気なのよ。
なにしろ最近のsatoboはウディ・アレンみたいな冴えない嫌みなオッサンをしているからさ。

で、京都の街をいつものように徘徊しながら着いたcafeは感じのイイ町家のお店なのね。
入ったらその場にサイトの人がいたのね。
すぐにわかったんだけど、イメージが全然違うのよ。
すっごく若い気の良いオニイさんなのね。
知り合いと話していたんだけど、話からかなり交友関係も良くて、そういう人の集まりが京都に”も”あるんだぁと教えてもらったわけね。
satoboはというと、いつものように声もかけずに、ホットコーヒーとチーズケーキのセットを静かに食べて、歩いた疲れを取ったのね。
ここのコーヒーは美味しかった。
チーズケーキも甘さがカラダにしみ込んでホッとしたよ。

で、肝心の写真なんだけど、店内の壁や柱に貼付けてあって、他のお客さんもいるので全部を見て歩くわけにもいかなかったんだけど、京都の街の人間関係の中で円満にやっている性格のいい人なんだから、もっと人に声を掛けて複数のものをセットしたシチュエーションで、たとえば人とネコを組み合わせるとかしたら拡がりのある写真が撮れる人だろうなぁと思った次第です。
もちろんsatoboは性格が悪いので、最後まで声もかけず、感想も述べずに店を出たのですが。
しかし、とってもナイスガイなオニイさんでした。




湖西線 堅田ー比叡山坂本
滋賀県大津市
撮影 2013年12月28日 土曜日 16時40分
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ウイスキーとジェリービーンズ

2014年04月12日 | Weblog
久しぶりにお酒を飲もうと思ったのは、ジェリービーンズを食べたくなったからだ。
ジェリービーンズにはウイスキーでしょ、と言うわけ。
特にジェリービーンズが食べたくなった理由はないけど、甘いものが食べたくなったのはビタミン不足なのかもしれない。
ここのところ鼻水、微熱、頭痛と風邪の症状だったけど、観念して「はなこな症」だと認定する事にした。
日本のオトコには酒飲みは辛党という認識があるようだが、酒飲みったって薄い酒を飲んですぐに赤ら顔になって醜態をさらす程度なのが日本の酒飲みなので、辛党だって自慢しても中国や韓国に行って「歓迎」されると酔いつぶれる国辱ものだ。
日本酒やワインが人気薄なのも度数が高すぎるんだろう、きっと。
焼酎をビール程度に薄めて酒飲みもないと思うのだけど。
だからというわけではないけど、お酒には甘いものだ。
ジェリービーンズとかキスチョコとかでウイスキーをストレートで飲む。
これが酒飲みの理想だ(笑)。
チーズケーキにブランデーなんてのもそそる。

で、ジェリービーンズでウイスキーをグビグビもたまにはイイかなと思って、本屋の帰りにスーパーマーケットに行った。
ところがジェリービーンズは売っていない。
様々なお菓子は売っているのだが、ジェリービーンズのような”単純”な菓子はすでに置かれていないのか。
輸入食料品店に行けばあるだろうなと思ったのだが、スーパーマーケットで買いたかったのだ(正確には赤字続きのダイエーで)。
ジェリービーンズは置いていないのに、満月ポンのような単純な菓子は大阪圏ではいまだに置いてある。
単純な菓子だから置いていないというわけでもないようだ。
ジェリービーンズの人気がないという事なのか。

結局ジェリービーンズは見つからず、結果的にウイスキーも買わなかった。
ジェリービーンズを食べるためのウイスキーだから当然だ。
一瞬キスチョコでも探すかと浮気心が浮かんだが、じっと我慢の子沢山。
でも諦めない。
明日からジェリービーンズを探し求める旅が始まるのだ。




永昌東町の街並み
長崎県諫早市永昌東町
撮影 2014年3月23日 日曜日 10時25分
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カメラと写真の主従関係

2014年04月11日 | Weblog
先日行った写真展で、写真を撮った女性本人とおしゃべりをしていて、その人は旅をしながらスナップを撮っているんだけれど、「私、カメラの事はなにもわからないから、プログラム(モード)で撮っているんですよ」と自重気味に言うので、「スナップはタイミングと構図なんですから、パッと撮れれば何でも良いんですよぅ」と言うと、うれしそうに頷いていた。
デジカメになってフィルムカメラと比べると、ずっと”粒状性”も良くなったし、レンズだってシャープになった。
まあそれが写真と何の関係があるかという問題もあるのだけれど、少なくとも万能性という点ではこれ以上なんの必要があるのかと思うのだけど。
アマチュアであっても写真展などしている人を見ると、写真を見てもらいたいという気持ちが前面に出ている人が当然かもしれないけれど多くて、だからこそ写真を見ようという気にもなるのは、写真を見る事がレンズの描写の”確認”やカメラの”性能”を知る事ではなく、「鑑賞」する事だからだ。
絵を見て楽しむのと同様に、写真を見て楽しむのが当たり前の行為なのだ。
もちろん”同業”として、他人の写真を”参考”にしたり、”盗んだり”する”勉強”がある事は知っているが、それは自分が写真を撮るためにしているという”自覚”があるのだろうか。
そして自分は写真を”見る”という事が好きなのかという問いかけをしているのだろうか。
もっと言えば、カメラを操る行為が好きなのか、写真を生み出す事が好きなのかどっちなのだろう。
感じとしては、大多数の人は前者なのだろうと思う。
なぜならば、写真展には人が来ないからだ。
もっと言えば、写真を見に来る人がいないのだ。
面白くなさそうだから?
見なくてなぜわかる。
レンズがどうの、カメラがどうのと言う自分の”作例”よりもずっと素敵な写真が飾られているかもしれないじゃないか。
と言いつつ、写真になんか興味ないんだろうから、という気持ちもある。
写真家のトークショーなんかがあると、”何かのヒント”を得ようと多数押し掛けてワイワイしているが、ヒントは写真家のトークにあるのではなく、写真にあるのではないのかな。
その写真をジックリ見ないで、どんなヒントが見つかるのだろうか、活かせるのだろうか。
最大のヒントは、篠山紀信が言ったように「写真なんてのはね、バシャバシャ撮ればいいんだよ」以上のものはないと思うんだけどね。
まあ写真が好きでない人がイイ写真を撮れるわけがないと思うんだけど(たぶん)。




富小路通から夷川通を
京都府京都市中京区大炊町,鍛冶屋町,俵屋町,五丁目,六丁目,百足屋町,絹屋町,亀­屋町,福屋町,天守町,山中町,楠町,夷町
撮影 2014年3月8日 土曜日 13時25分
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