虚実店舗価格差

すったもんだのあげくようやくスニーカーの候補を選び出した。
仕事場近くの量販店に行って探してみるが、あいにくサイズがないので価格だけチェック。
他のお店も行くが、サイズ確認が出来たけれどお値段が高め。
そこでネットで検索すると様々なお店が様々な価格を出している。
その中で、最寄りの駅近くに実際に店舗があって値段も安いチェーン店があった。
どうせ買うなら実店舗でと思い、仕事帰りに寄ってみた。
ところがネット店舗と値段が全然違うのだ。
3000円違うと二の足を踏んでしまう。
なんだよこれはぁと思いながら帰宅して、再びネットで確認。
確かに3000円違う。
それだけではなくて、その会社が独自に開設している通販サイトと楽○に出しているサイトでも値段が違う。
同じ会社で同じものが3種類の価格で売っている。
不信感がわいてくる。
税金、送料込みで実店舗よりネット店舗の方が断然安いというのは明らかにおかしい。
むしろ送料を考えても実店舗の方が安くあるべきだろう。
でないとわざわざお店に行かないだろ。
直接目で見て実物に触れる分だけ値段を高くしているというのか？それもおかしい。
すでに試し履きもしているし、価格差が大きすぎるので、もちろんネット通販で買う。
でも、なにか納得がいかない。




堀川通から北小路通へ
京都府京都市下京区丸屋町,北小路町,玉本町,文覚町,紅葉町,高雄町,鍛冶屋町
撮影 2014年4月13日 日曜日 12時30分

ふざけんなよ、というオンナの声

今回の都議会での”騒動”で一番ビックリした発言は、橋下大阪市長の「中身がもうとんでもなくひどい。コメントを出すまでもなくアウト」で、お前が言うなよとあきれたけれど、本人にはその自覚はまったくないのだろう。それは都議会の某議員も同じ事。
この”騒動”がこれほど大きくなったのは、政治的背景があるワケでもなく、ひとえに多くの女性が「ふざけんなよ」と憤ったからだと思う。
つべこべ言うオトコどもの言い訳、詭弁、嘲笑に対して、「ふざけんなよ」という声がこれほど有効に働いた事に、時代の移り変わりを感じる。
これまでオトコが「ふざけんなよ」という言葉で、オンナを押さえつけ、優位に立ち、甘えてきたわけだが、この言葉をオンナが”武装”したら、世の中は逆転する。
イイ気になって「結婚はしないのか」などとヤジっていたオヤジ議員の子孫も「両性の合意」が得られず婚姻できない時代にもなるし、子育ての最大の敵はオトコとハッキリしたので、子どもを産んで育てようという気にもならなくなるし、オトコ社会でオトコのように働こうとは思わなくなるだろう。
つまりオトコ自身でオトコ社会を破滅に追い込もうとしているのだ。
それはそれで結構な事だ。
もうオトコ社会はオヤジがいるかぎりダメなんだよ。
だってオヤジは言うだけで何もしないんだから。
何もしなくてもやっていけた時代はもう終わりになったとわかっているじゃない。
そういう時代でもないのに、オトコは今でも次々とオヤジを量産する。
それもなぜか早いペースで。
もう世の中、オヤジで満杯なんですけど。
これからは気の合うオトコだけをオンナが選んで、オンナ中心の世の中が出来るんじゃないだろうかね。
選ばれないオトコは哀れと思うか、別になんとも思わないかは知らないけれど、それでオンナを攻撃するヤツは増々疎外感を味わう世の中になるだろうね。自業自得だし。
さっさとオヤジから抜け出して、オバチャン道に励もうっと。




アエル本町通り
長崎県諫早市本町
撮影 2014年3月22日 土曜日 10時35分

中途半端なろくでなし

スニーカーにすっかり剛性がなくなり、歩くのに疲れるのが気になる。
普段の生活だと半年でダメになるので、そんなに高い靴も買えない。
かといって、安い靴だとサイズが合わない。
世の中の最近は、3Eとか4Eとかが”標準”のようになっていて、オマエらはアヒルか？と悪態をつきたくなるのは、こちとら逆のサイズだからだ。
若いときから足っていうのは靴の中で遊んでいるものだと思っていたのだけど、あるとき足が痛くなって専門の靴屋さんで測定してもらったらサイズが24.5cmと24cmしかない事がわかった。
おまけに足幅が95mmと狭く、足周が足幅のわりには広いという結果が出た（甲高）。
それでサイズ表で比べると、微妙にジャストフィットのサイズがない。
それで一番近い24.5cmのEサイズを買ったのだ。
これは革靴なので、普段履きにスニーカーが欲しくなったのだが、サイズがない。
いちどフィットした靴を履くと、これまでの靴で足が左右にグラグラ移動するのがとても気になる。
そこで探したところ・・・
ニューバランスの靴はDサイズのスニーカーがあるのだけど、下限サイズが25cmでやや大きい。
おまけにお値段がビックリするぐらい高い。
それを半年で買い替えるというのは・・・
それで、ひょっとして女性用ならピッタリのサイズがあるかなと。
ニューバランスには詳しいサイズ表があるので、それで見比べてみるが、やはりどれも中途半端である。

むかし職場の人に「バカの大足、間抜けの小足、中途半端なろくでなし」と言われた事を思い出す。
おいらは間抜けなろくでなしだ。
まあ確かにそうであるけど・・・




五条駅前
奈良県五條市須恵3丁目
撮影 2014年6月21日 土曜日 10時30分

日曜写真館

江戸堀1丁目の街並み
大阪府大阪市西区江戸堀1丁目
撮影 2014年5月24日 土曜日 16時25分

久しぶりに街並み歩き

単にサボっていて手持ちの動画のストックがなくなっただけなんですけど。
それでも梅雨間の晴れという事で、期待は高まるばかり。
天気予報は曇りというが、一時雨が降るかもとの事。
最近はすっかり晴れオトコになっているので、降らないとは思ったけど、行く先で傘をすぐに手に入れられそうにない状況なので、いらないとわかっているけど持って行く「石橋を叩いて怪我をする」作戦。
案の定、現地は晴れと曇り。
ただ折り畳み傘が重いだけ。
行き先は、奈良県五條市。
街歩きに適したところ。
観光にも力を入れているようだが、観光コース以外もなかなかイイところ。
カメラ片手の人もチラホラ。
蒸し暑く、クタクタになるまで歩いて、そのまま電車で帰宅。
靴が限界にきているので、かなり足が疲れた。
明日から動画を変換しないと。




アエル栄町通り
長崎県諫早市栄町
撮影 2014年3月22日 土曜日 10時25分