足腰の 痛さ忘れて ワラビ採り
妻も、脚が痛いのどうのと言っているが、
山菜採りとなると、前になって歩き出す?
今日も、妻の友達と3人で半日ほど里山を歩く。
ご覧(P上)のような晴天のもと、
リクレーションを兼ね、山菜採りに興じた。
兎の糞が、あちこちにあると思っていたが、
何と、子ウサギ(P中)!!
身を守るためか、ほとんど動きがない。
掴めばつかまれる距離にいる、
よく見ると、可愛いものだ。
目は開けたまま、瞬き一つしない。
それにしても、ウサギを目にしたのはしばらく前のこと。
いずれ、彼らも彼らなりに、
生き残るため懸命なのであろう?
里山には、天敵の動物もいるし、うかつに動けば見つかり、
命の保証がない?
私たちは、見逃したものの、
残念ながら生き延びられるかどうか、知る由もない。
里山から、新緑を写す。
これは、子ウサギ。枯葉の処で、身を隠したつもりなんですよね。
今の季節の、代表格ヤマツツジ。