里山の恵みである山菜も、盛りが回った。
今年も、ワラビにタラの芽、コシアブラ、ゼンマイ等々、食すことが出来た。
毎度のことだが、山菜は春を食べる感覚。
いつでも5分も上れば、手に入れることが出来る。
昔は、車で山菜を探し回ったものだ。
今こうして、自宅に居ながらにして山菜が手に入ることが出来るのも、
里山を荒らさないからである。
山が荒れれば、イノシシも出没する。
いたるところに、大きな穴を掘り、時には散策路を壊す悪さをする。
年をまたいで、下草を除草し山一面見通しを良くする。
すると、イノシシの出没も減少している?
このことで、山菜をコンスタントに採ることが出来る。
いずれ、この地のイノシシは出没の数が減少した。
一方で、減少したのかというとそうでもないようだ。
県内での捕獲頭数が、3倍とか?
特に県南が多いとう。福島原発事故で、福島からの移動という?
そうかと思えば、京都の一流ホテル。
猪が大暴れしたゆうニュースがテレビで流れていた。
ホテルマンたちが取り押さえ、お客さんに被害がなくてよかったが・・・・・
猪君たちも、おいしい料理がほしかったのかどうか?
わたしにも、わからないが・・・・