自律神経 2007-04-14 | Weblog 健康である為にもっとも大切な事は、 いつも全身の血がさらさら流れる事です。 そのためには、あまりくよくよせず、他人に嫌なことをいわれても、 すぐ忘れる。 このいい意味での鈍さが、血の流れをスムーズに保つ要因になるのです。 全身の血管がいつも開いている事が必要で、この血管をコントロールしているのが 自立神経と言う神経です。 われわれの血管は自律神経によてコントロールされています。 副交感神経は、血管を広げ、リラックスさせ、血圧を下げるように働きます。 交換神経は緊張やいらいら、不安などが高じるとともに血管を、せばめ、血圧上げます。 鈍感力=復元力 鈍感力 渡辺淳一の本より なるほどと思うところを抜粋