シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

午後から船越入りました。

2011年05月14日 | ダイビング

青海島「紫津浦」「船越」  ・・気温23℃ 水温16℃   透明度 ⇔5~10

Sunabikunin110514m

Ootarumawasitotamago110514m左:スナビクニン (By satoru) 右:オオタルマワシ(By satoru)

本日はファンダイブチームとセルフチームに分かれて潜りました。毎年この時期に青海島に来られるアプリバダイビングクラブの方々に遊びに来ていただきました。皆さんベテラン揃いで3ビーチ潜ってきました。しかしながら午前中は若干荒れ気味だったので1本目は紫津浦、2~3本目は船越で潜りました。紫津浦ではかろうじてコウイカが見れました。

Kouikanosannrann110514mKuragenomiamokunoissyu110514m

左:コウイカの産卵(By satoru) 右:クラゲノミ亜目の一種(By saitou)

久々にウミウシリクエストだったので、いろいろ探してみましたが、ちょっとづつ減ってきました。サガミコネコウミウシ、フジタウミウシ、クロコソデウミウシ、ミヤコウミウシなど見れました。スジコウイカのペアやシリヤケイカの卵など見れました。船越では、ちょっと浮遊系が減ってました。

Okikuragetosakananoyougyo110514mOotogarizukinnuminomi110514m

左:オキクラゲと魚の一種(By saitou) 右:オオトガリズキンウミノミ(By saitou)

それでもマサコカメガイ、クリイロカメガイ、オオトガリズキンウミノミ、ガラスウキヅノガイ、ゾウクラゲの仲間などは見れました。また南風が吹いてくれれば増えてくれると思うのですが、浮遊系ダイバー増殖中なのでちょっと心配です。


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