青海島「船越」・・・気温30 水温28℃~27℃ 透明度 ⇔8~12
左:クリアクリーナーシュリンプ(by satoru) 右:クロエリギンポ(by saitou)
今日も少しだけうねりがありましたが、2本とも船越で潜りました。1本目は左の瀬、2本目は洞窟へ行きました。
左:タツノオトシゴ(by satoru) 右:バブルリング(by higashi)
左の瀬ではまたまたクリアクリーナーシュリンプが登場してくれました。透明で、小さいうえに、よく動く。このてのエビ類にしては極めて撮影が難しい種だと思いますが、よく見るととっても綺麗で動きもカワイイです。マダラギンポは今日は出ている個体も数匹いて、ちょっと動きありといった感じでした。砂地では今日もタツノオトシゴの幼魚が見れました。浅場では昨日までいたトゲチョウチョウウオの幼魚が行方不明でしたが、セダカスズメダイやキンギョハナダイなど見れました。
左:洞窟にて(by higashi) 右:コブヌメリの幼魚(by saitou)
2本目は、ウミウシ中心にウオッチング。ヒメマダラウミウシ、クロシタナシウミウシ、ミチヨミノウミウシ、リュウモンイロウミウシ、シラヒメウミウシ、ユビウミウシなど見ることが出来ました。三角岩沖では、ミサキスジハゼが数匹見れた他、サンゴイソギンチャクにはカザリイソギンチャクエビも付いていました。さらに季節来遊増殖中です。