空の龍

いつの間にか

甘酒を

食べ尽くしていました

スプーン1杯程の

胚芽精米を入れたご飯

その上に

純麦を入れて

お粥さんにして

少しお水を足して

米麹をバラシて混ぜて

あとは

機械に温度と時間をセットして

お願いします

途中

甘柿と思って

食べた筆柿

渋かったので

スライスして入れ

(柿が、違った？)

穂紫蘇をサッと湯がいて

水切りしたのも

並べて入れ

と

横着バァさん

次から次へと

機械に

仕事を課し

楽をしております

どなたかが

書いてらした

空に龍を見た

と

そ

わたしも

先日空に

大きな龍が横たわるのを

見たのです

パチパチ写しては見たのですが

目で見た

鱗のようなのも

写真で見ると

なにやらボケボケで・・・

龍に見えたのは

わたしだけじゃなかったんだ！

凄く嬉しかったです♡

空に

同じように見えるものが表れて！

そろそろ

ひょっとしたら・・・

お昼に

玄関を入ると

前と同じように

同じくらいの

渋柿が

はいっ

って、いう風に置いてありました

ありがとうっ！

させていただきます

はい

素直さ

バァさん

朝の外回り

銀杏拾いを終えて

畑の中へ

もう

ほとんどのものは

引っこ抜いていきます

あれ程

可愛いなぁ

増やそうかな

で

増えていった

金水引

生命力が強く

どんどん畑のそこかしこを

占領していくので

チョンチョン

ごめんね

マルベリー

桑の枝も伸びて高くなったの

チョッキン

ごめんね

下の段

渋柿

この間から

色づいいてきてるな

気になっていたのを

こっち向きかな

いやいや反対かな

落っことしたりしつつ

いくつか収穫

富有柿も

2個ほど

あともう少し

見えてるんだけど

なかなか

相方さんが

採ってくれない訳が

分かるような・・・

今回は

これで十分

納得です

今朝は

雲一つない青空

外回り

ひとつも無し

畑に数粒

遠目に

上の方に色づいた柿

ビワの

手が届かない

伸びた枝も気になります

高枝切りバサミ

年々縮んでいく背で

背伸びして

高く伸びた先っぽを

どうにかして切ろう切ろうと

するバァさん

ビワは

なんとか思うように

切れました、ホッ

柿がいけません

先っぽといっても

既に太くなってるし

おまけに

やけに高い！

斜面に上って

ズルしょうとしても

届くようなもんじゃありません

さすがのバァさん

疲れ果てて

諦めました・・・ハイ

お天気も良く

暖かなので

あとは

静かに

水に浸してあった

ギンナンの皮むきです

昨日は

久しぶりに

天然酵母で

機械にお任せのパン

惚れ惚れと

どうしてこんなに

美味しく焼けるのに

毎回同じように

焼けないのかしら・・・

すかさず

合いの手

色々入れすぎるからと違うの

そうねぇ

そうかもねぇ

今回は

実に素直に

レシピに沿ってしたもんね・・

人間も

やけに素直です♡

この日を覚えていますか

わたしの

古い

スマートフォンに

この日を覚えていますか

と

メッセージ

過去に写した

懐かしい写真が送られてきます

今日は

2014年10月12日

神戸の孫達の運動会が

届きました

あの頃は

大きな運動場で

クラスも多く

児童の数もとても多く

盛大な運動会だったなぁ

ジジババ

2人して

ウキウキ見学に行ったものでした

お昼のお弁当の

場所取りも

親達は

なかなか大変！

音楽会は

早くから長い列ができて

並んで入場を待ったものでした

月日の流れを

目の当たりにしました

コロナで

この3年間

マスク着用

大きな声はダメ

あれはダメ

これはダメ

あれもこれも中止

だったのではないでしょうか

幼稚園も小学校も

中学、高校、大学

3年間を

コロナの為に

振り回されて・・・

今日から

なにやら

旅行に関して

お得に？！行ける？！

外国人には

ノーマスク？

一体全体

なにやってんだか

円が安いから

日本へ来やすい？！

外から来る人には

優しく甘く

内に住んでるものは

いつまでたっても・・・

マイナンバーカード

使ったっことないね

食材調達に出かけても

籠を見て笑う相方さん

なぁんにも入ってないやん

そうなのよ

みんな

何もかも高すぎて

手が出ないのよ

情けないお話です

まるで

ブーケのように綺麗に

10本ほどの

小さな紫蘇の穂が包まれて

売られていました

欲しい人がいるのね

芋のツルも

並んでたことあったわ

売れるのかな

畑に入った

バァさん

昨日の今日

紫蘇の穂

直ぐに

捨てる気にはなれず

少しは

残しておきましょうか

なんとまぁ

肝っ玉の小さな事！

遅かりし

ふと思い立って

ザル片手に

つっかけ履いて

玄関を出ると

相方さんが

後ろからナニヤラ言ってます

坂の降り口の

金木犀と銀木犀

首を傾けて探せど

ひとひらたりとも

ありません

いつまでも

有ると思っていたら

もうすっかり散ってしまっていました

家に戻る時

相方さんに

笑われてしまいました

夕方

はい、これ仕事

雨上がりに採る！

晴れた日に

お願いね

と

言ったのに

減らず口の

バァさんです

そのあと

ありがとう

たくさんね！

小さな収穫籠に一杯

色づいた渋柿

未だ有るよ

ですって

これだけでも

剥くのに

どれだけかかるやら

おまけに

朝

大きく隙間ができた

ネットを

左手だけで

直そうとして

捻ってしまってます

ますます

気の重いこと

いつまでたっても

このままでは

誰が手助け

してくれるでなし

ぽつぽつポツリと

する他

ありません

ひと休みしたらば

し始めましょう

夜

やっと

剥いて

紐にくくり付けるところまで

できました

さて

焼酎に漬けるか

沸騰したお湯で

消毒するか

それとも

初心に戻り

（これだけ乾燥したなら）

そのまんま吊るすか

明日の朝

考えましょっ

今日も一日

良く動きました？！

おやすみなさい

こんにゃく

こんにゃくって

今までは

それ程気にも留めず

板コンニャクと糸こんにゃく

買って食べていました

相方さんが

コンニャク芋を

作るようになり

自然と

見よう見まねで

食べられるまでにするのが

バァさんの役目になりました

テレビで

岡山のコンニャク会社を

していました

国産の材料を使って

そういうから

てっきり

コンニャク芋から

と思って

見ていると

コンニャクの粉から

作り始めました

なるほど

ああしておけば

直ぐに使えて

日持ちもするのね

今更です

やっと

冷凍できるよ

って教えていただいて

してみて

今晩のおでんに

冷凍したのが無いかと

探すと

ありました！

それから

作ることです

泥縄式

頭をよぎります

干し柿が

落ちたり、傷んだり

イラチのバァさん

雨模様もあって

乾燥器に委ねることに

ついでに

緩くなった甘柿も

乾燥

横着者のすることです

さて

粉にするには

一旦湯がいて（茹でて）

灰汁を採ったものを

乾燥させて

粉にすればいいのかしら

ひょっとすれば

できるかもしれない

粉にしておくのと

その都度

お芋からするのと

声に出して言ってると

芋がもつなら

それでいいんとちがうん

横合いから

お声が入りました

そうねぇ

分かっちゃいるんだけどね

いかに

少しでも

手を抜く（素早くできる）

仕方は無いものかと

はい