わんばぁだんのイケイケChina_goo版

ヘンな中国、おもろい中国、アホなこと・・・ 思いついたままに写真で発信します。(只今休眠中)

一瞬で終わった幸せな食生活

2015年05月16日 23時36分00秒 | グルメ
5月連休の初日は、金持ち村日帰り旅。

2日から10日までの1週間は、常熟からプチ天津出張。

なので、ゴールデンウイークと言っても土日しか休んでいないのですが、それでも幸せいっぱいなのです。


その幸せなものと言うのがコレ!

初日

まず天津初日の夕飯は、TEDA開発区 伊勢丹 滨海店内の和幸の、ヒレ & ロースカツミックス!
「コシヒカリごはん、味噌汁おかわり無制限」で80元
ここのお店のポイントは、パン粉用のパンが自家製でサクサクな日本の関東で有名なお店なのです。



2日目は社員を誘って火鍋屋!



辛いものはまあまあいけるのですが、麻(しびれる)がプラスされ、途中「辛ゾーン」をリタイヤし、ノーマルスープゾーンで仕切りなおし。(笑)



3日目のお昼は、会社の食堂にて

歓迎の水餃子!! なのです♪ 
丸いやつは当りか?


1皿が約20個。 生ニンニクをかじりながらでも結局30個で胃袋破裂寸前。
リタイヤなのです。(笑)


その日の夕食は、なんと!?

「紅房子」と言うお店の北京ダック
天津工場の総経理(社長)からご馳走してもらいました。


唐辛子と鶏の唐揚げ炒め。


とろける豚角煮をスライスした物におろしニンニク掛け。


箸休めの茹で野菜。

そして!

今晩のメーンイベント

餃子の皮みたいなものにちょいと味噌つけてネギ入れて自分で巻いて食べるのです。
ココのお店では皮だけじゃなくて肉も丸ごとなのです。

至福のひと時なのであります。


4日目のお昼は、会社の食堂にて

炸醤面 ジャージャー麺!! やったぁ♪

中国の歓迎の慣わしは諸説あり、
説1 お客さんが来た時は餃子。 帰るときは麺。
説2 お家から旦那さんが旅に出る時に餃子。 帰ってきたら麺。
なんだそうです。 どっちにしろ私は両方食べられてラッキーです。
過去ブログFC2ネタのときも話しましたが、ウチの会社のジャージャー麺は最高です。
一般の店を何店かで注文した時が有るのですが、まだ会社のおばちゃん調理人の味を超えるものに出会えていません。

あの2種類の秘伝の肉味噌がミソなのです。



休日のお昼は

天津TEDA滨海の永旺(イオン)内の日本料理店「五穀」の天婦羅うどん。
出汁は糖尿病患者の治療食みたいで味がうすくて健康的。

コレははずれ! (笑)




で、




常熟に戻って




その日の夕飯は





牛肉粉

こんなのです。

おいっ!

随分、食生活レベルが変わっちゃうじゃねえかよ。
牛肉って言ってもビーフジャーキーをふやかしたみたいだし。

 とほほ。。。。。

 なんてね。





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