一時帰国もあと1週間と迫り、今日は昔を思い出しながら、乗り物の時代の流れを検証していきたいと思います。
私が初めて大陸に渡ったのは、2002年の春。
そのころの自転車と言ったら
こんな感じがスタンダード。
バイクと言ったら
こんな感じ。
北京オリンピック近くなると、スゴイ変化。
自転車が電動になり。
アシストでは有りません。
ペダル漕がなくても、スイッチONで爆走です。(笑)
3輪自転車は人力で助走をつけてからの~ + エンジンのハイブリッドの登場です。
大型三輪車は、こんな感じ。
そこからまたチョッとすると、
電動チャリは垢抜けてオシャレになるし、
※このペダル漕がなくても走るタイプを日本の種子島で運転して無免でショッ引かれた芸能人が何年か前に居ましたよね。(笑)
バイクはレーサーレプリカ風にかっこよくなるし、
でも、相変わらず時代がストップしたかのような三輪車も走っています。
このタイプはベストセラーでモデルチェンジしませんので絶版レトロカーにはなりません。
あと千年は、このまま現役デザインでしょう。(笑)
最近、妙に普及してきたのがオバチャンに大人気の電動3輪車。
ガソリン価格の高騰で(最近落ち着きましたが)充電設備のある都会住まいの人は電動スクーターになっちゃうのです。
しかし、こいつが危ない!
音もなしに背後から暴走して きやがる 来るので歩行中は要注意なのです。
そして、収入の多い大陸人もかなり居ます。
怪しいショッキングピンクのローダウンベンツ。
運転手はチョッとかたぎでは無い顔でした。
超ズームで撮影後、さりげなく早足で遠ざかりました。(汗)
オールメッキに赤の縁取りの乱暴流技似 蘭博基尼
趣味悪っ! 単なるひがみです。(笑)
そして、
時代が変われど
なにより人民に
愛され続けているのが、
これっ!
と
と
トラジ! なのです。
ここまでポンコツだと走り出したら、バラバラになっちゃうんじゃね?(笑)
.