こんにちは
連日暑い日が続いていますが、皆さん元気にお過ごしですか?
こうも暑いと店先のゴーヤも葉っぱがしんなりしてきます。
しかし通勤路である境川沿いの遊歩道の草むらの草は日ごとに
夏の強い日差しに負けず、茂ってきています。
その境川の遊歩道のところに木が植えられていて、そこに木の実がなっていました。
その実にはとげがあり、どうやら木の種ではないかと思うのですが、
いけないことだと思いつつ
、いくつか枝からとってきて調べてみました。
物知りナベも知らないという事。
葉の形が楓に似ていたのでその辺りから検索開始。
そしたらすぐにわかりました。
『紅葉葉楓』
という木だそうです。皆さんお分かりになりますか。
『モミジバフウ』
モミジバフウはアメリカフウとも呼ばれ、北米から中南米原産の落葉高木。
日本には大正時代に渡来し、街路樹や公園木として植栽されている。
フウ(楓)は中国・台湾原産であり、葉が3裂するが、モミジバフウは
モミジによく似ているので、モミジバフウの名がある。葉の長さは12~18cmで
5~7裂する。花は4月頃に咲き、雄の花序は長さ5~8cm、雌の花序は球形で垂れ下がる。
枝にコルク質の稜(翼)ができる特徴がある。秋の紅葉は美しい。
秋には、今回木になった実が面白い形に変化するそうなので、
楽しみに秋を待ちたいと思います。
その前に今年の夏は去年のように酷暑になるのかな~
皆さん、水分・塩分補給を忘れずにお過ごしください。
(コバコバ談)
おまけ画像
スタッフの須田さんから伊豆半島旅行のお土産!
お、わさびの塩! お刺身にもバッチリ合いますね~
RC町田