2011年3月11日(金)14時46分、東北地方太平洋沖を中心に、
マグニチュード9.0を記録する東日本大震災が発生しました。
あの震災の日から3年が経過しましたが、激甚災害の傷あとは未だいえぬ状況にあり、
更なる支援の継続と互いに支え合う“絆”を意識させられる日々が続いております
東日本大震災で自宅などを失って避難している人は、
3年たった今でも、全国でおよそ26万7,000人あまり…
このうち被災3県ではおよそ21万人が、関東地方では2万9,000人余りが避難生活を送っています。
私の故郷、福島県は原発事故による放射能汚染、地震・津波の甚大な被害を受け、
2万世帯9万人以上の人々が住む家を追われ避難生活を余儀なくされています。
原発事故の避難区域内のがれきの処理は、ほとんど進んでいないのが現状となっていて、
現在も復旧さえままならず、先の見えない過酷な現実が続いています。
そのような中、震災から3年がたった今、活動を取りやめてしまうNPO団体も出始めているようです。。。
しかし、私たちはこれからもふんばろう東日本支援プロジェクトと共に復興支援に参加していきます。
ふんばろう商店へようこそ!(ご協力おねがいします。m( _ _ )m )
リフレッシュクラブ町田