こんにちは
五徳山水澤寺を後にして来た道を戻る事2分
小腹がすいてきたので参道に立ち並ぶ水沢うどんにいざ勝負
本当にたくさんのうどん屋さんがあるので驚きましたが、
来る前からいくつか候補を絞っておいたので後はその時の感じで最終決定しました
まずはここ「清水屋」さん
創業400年の老舗、先祖代々一子相伝で伝えられた手打ちの技
薄力粉を使いこしのあるのど越しのいいうどんを昆布と鰹だしに
お店で炒ったゴマをすりつぶし混ぜたゴマだれで頂く…
お品書きはうどんとサイドメニュー2,3品とまさにうどん屋さん
しかもうどんはざるだけ
うどんの量が小、中、大の3つあり今後の事も考えてカツ以外全員小をチョイス
(ちなみに写真左が小、右が中)
いや~、こしは半端なくありましたね~
それとガイドに掲載されてお勧めだった舞茸のバター炒め
こちらもお皿に山盛りに盛られて量も満足
バターとだしで味付けされ、油に合う舞茸と相まって美味しく頂きました
お会計の時に店主に色々と教えて戴きありがとうございました
いい感じでお腹を満たし、意気揚々と次の店へ…
って、道を挟んだ向かいにある「谷屋」さんへ
清水屋さんには天ぷらがなく渋川特産の舞茸のてんぷらが
食べたかったので一番近くのここに決定しました
早速メニューを見て悩んでいると店員さんが来てメニューの説明をしてくれたのですが
どうやらうどんの量が多いようです チャレンジしてやろうじゃあ~りませんか
しかし女性陣は大分お腹が満たされた様子…
と言う事で、うどん御膳なるものと水沢うどんを各2とお目当ての舞茸のてんぷらx2
を頼みました
うどん御膳には細麺と太麺の2種類盛られ、付け汁が太い麺には温かいのと
細い麺には冷たいのと2つついて温かい汁は肉が入っていてその分パンチを感じました。
本当にうどんの量が多く食べ応えがあり食べ終えある頃には皆箸の進みが遅くなっていました
…それもそのはず、舞茸のてんぷらは一皿に3つあったのですが、1つが大きくてビックリ
女性のこぶし大位で食べ応え場バッチリ、塩で頂いたので舞茸の香りがとても感じて
美味しく頂いたのですが、二軒目ですからお腹に直撃ですね~
欲を満たしたピラニアンズは静かにお店を後にしました
時間も14時頃だったので伊香保の温泉街に向かいました
10分ほどで到着(早っ)
皆伊香保には初めて訪れたのですが、長い伊香保の365段の石段
(そしてこの石段を上ると金運がアップするといわれている)
の両側に昔の風情が残るお店が立ち並ぶ画は見ていたのですが
実際歩いて見て坂も石段も本当多くてしかも急…
山の斜面に宿が立ち並び石段から分かれている道も細く、しかもそこを車も通る
しかしそこは超有名老舗温泉街
石段の所には湧き出た温泉が用水路のように流れていて、途中に立寄り湯があったり
無料の足湯があったりで草津のように湯畑はないもののしっかり温泉街の雰囲気が出ています
まずは皆で無料の足湯に入湯
はじめは少しぬるいかなと思いましたが、浸かっていると温かくなってきて
身体もポカポカしてきました
滞在時間残り1時間弱…せっかく温泉街に来たからには一っ風呂浴びたい者、
風呂には浸かりたいが温泉にはゆっくり浸かりたいから今回はパスする者など
ここで思い思いの所に散開です
温泉に浸かりたいチームは足湯から下ったこちらに
行ったスーさん、感想を一言
「…伊香保のお湯は色が2種類あって、古くから知られる赤茶けた色の黄金の湯(こがねのゆ)
と近年開発された無色透明の白金の湯(しろがねのゆ)があって黄金の湯の方に
入りたくて行ったのですが…」
了解です。で、お湯はいかがでしたか
「あっ…、…とても良かったですよ…温泉に入ったって感じで」
浸からなかったチームは足湯から上ったこちらに
まずは、石段を登りきった所に鎮座なさります伊香保神社へ
ここは子宝と縁結びの神社として有名です
神社に近づくにつれて雨が降り始め静かな緑に囲まれたこじんまりした境内は
雨に洗われて一層厳かな雰囲気を醸し出していました
そして更に歩みを進めて途中、新緑の紅葉に囲まれた「河鹿橋」を眺めて
紅葉の時は綺麗だろうな~と思いつつこちらまで
そうですここ飲泉所で伊香保温泉は飲めるのです
痛風、慢性アレルギー疾患、肥満症、鉄欠乏性貧血、慢性便秘などに効能があるみたいです。
しかも一日に飲む量や注意事項が決められていています。
●注意事項:
①鉄分を多く含んでいるので食後に飲泉すること。
②飲泉の直後にお茶、コーヒーなどを飲まない。
●用量:(1日に飲める分量)
大人(16歳以上) 600ml以下
小人(8歳~15歳)300ml以下
(5歳~7歳) 200ml以下
(3歳~4歳) 100ml以下
(2歳以下) 60ml以下
能書きはここまで、さて実飲
……飲んでみると、美味しいものではありません。たぶん青汁よりも…
鉄のさびた味がガツンと口の中に広がり少し塩分を感じるかな~…
注意事項や、容量が決められているのは、本当に薬のように服用しなければならない
のがよ~く分かりました
もう少し先に進めそうだったので歩みを進めるとそこに「伊香保露天風呂」が
その敷地内には源泉がありそれをそのまま引いてきてある露天風呂
ナベはおもむろに財布から450円を取り露天風呂の窓口に向かっていました
そして湯けむりの中へ…
ナベは後で合流すると言う事で、残りの隊員は一足先に待ち合わせ場所へ
行きに来た道を戻ったのですが、その道中いい感じにさびれた手焼きのお煎餅屋さんがあって
また焼き手のお爺さんが一生懸命手を動かしている姿が女性陣の心に響いて
焼いていた山椒せんべいを買ったのですが、おまけに焼損じだけど
出来立てのお煎餅を頂いてしまいました
ほんのり甘くて素朴なお煎餅で美味しかったです
待ち合わせ場所までダラダラと気になったお店に少し立ち寄りながら向かっていると
いつの間にか風呂上がりのナベが合流石段の湯に行っていたスーさんも合流して
全員集合
時間もいい感じなので次の目的地舞茸センターに向かって出発
まだつづく リフレッシュクラブ町田
五徳山水澤寺を後にして来た道を戻る事2分
小腹がすいてきたので参道に立ち並ぶ水沢うどんにいざ勝負
本当にたくさんのうどん屋さんがあるので驚きましたが、
来る前からいくつか候補を絞っておいたので後はその時の感じで最終決定しました
まずはここ「清水屋」さん
創業400年の老舗、先祖代々一子相伝で伝えられた手打ちの技
薄力粉を使いこしのあるのど越しのいいうどんを昆布と鰹だしに
お店で炒ったゴマをすりつぶし混ぜたゴマだれで頂く…
お品書きはうどんとサイドメニュー2,3品とまさにうどん屋さん
しかもうどんはざるだけ
うどんの量が小、中、大の3つあり今後の事も考えてカツ以外全員小をチョイス
(ちなみに写真左が小、右が中)
いや~、こしは半端なくありましたね~
それとガイドに掲載されてお勧めだった舞茸のバター炒め
こちらもお皿に山盛りに盛られて量も満足
バターとだしで味付けされ、油に合う舞茸と相まって美味しく頂きました
お会計の時に店主に色々と教えて戴きありがとうございました
いい感じでお腹を満たし、意気揚々と次の店へ…
って、道を挟んだ向かいにある「谷屋」さんへ
清水屋さんには天ぷらがなく渋川特産の舞茸のてんぷらが
食べたかったので一番近くのここに決定しました
早速メニューを見て悩んでいると店員さんが来てメニューの説明をしてくれたのですが
どうやらうどんの量が多いようです チャレンジしてやろうじゃあ~りませんか
しかし女性陣は大分お腹が満たされた様子…
と言う事で、うどん御膳なるものと水沢うどんを各2とお目当ての舞茸のてんぷらx2
を頼みました
うどん御膳には細麺と太麺の2種類盛られ、付け汁が太い麺には温かいのと
細い麺には冷たいのと2つついて温かい汁は肉が入っていてその分パンチを感じました。
本当にうどんの量が多く食べ応えがあり食べ終えある頃には皆箸の進みが遅くなっていました
…それもそのはず、舞茸のてんぷらは一皿に3つあったのですが、1つが大きくてビックリ
女性のこぶし大位で食べ応え場バッチリ、塩で頂いたので舞茸の香りがとても感じて
美味しく頂いたのですが、二軒目ですからお腹に直撃ですね~
欲を満たしたピラニアンズは静かにお店を後にしました
時間も14時頃だったので伊香保の温泉街に向かいました
10分ほどで到着(早っ)
皆伊香保には初めて訪れたのですが、長い伊香保の365段の石段
(そしてこの石段を上ると金運がアップするといわれている)
の両側に昔の風情が残るお店が立ち並ぶ画は見ていたのですが
実際歩いて見て坂も石段も本当多くてしかも急…
山の斜面に宿が立ち並び石段から分かれている道も細く、しかもそこを車も通る
しかしそこは超有名老舗温泉街
石段の所には湧き出た温泉が用水路のように流れていて、途中に立寄り湯があったり
無料の足湯があったりで草津のように湯畑はないもののしっかり温泉街の雰囲気が出ています
まずは皆で無料の足湯に入湯
はじめは少しぬるいかなと思いましたが、浸かっていると温かくなってきて
身体もポカポカしてきました
滞在時間残り1時間弱…せっかく温泉街に来たからには一っ風呂浴びたい者、
風呂には浸かりたいが温泉にはゆっくり浸かりたいから今回はパスする者など
ここで思い思いの所に散開です
温泉に浸かりたいチームは足湯から下ったこちらに
行ったスーさん、感想を一言
「…伊香保のお湯は色が2種類あって、古くから知られる赤茶けた色の黄金の湯(こがねのゆ)
と近年開発された無色透明の白金の湯(しろがねのゆ)があって黄金の湯の方に
入りたくて行ったのですが…」
了解です。で、お湯はいかがでしたか
「あっ…、…とても良かったですよ…温泉に入ったって感じで」
浸からなかったチームは足湯から上ったこちらに
まずは、石段を登りきった所に鎮座なさります伊香保神社へ
ここは子宝と縁結びの神社として有名です
神社に近づくにつれて雨が降り始め静かな緑に囲まれたこじんまりした境内は
雨に洗われて一層厳かな雰囲気を醸し出していました
そして更に歩みを進めて途中、新緑の紅葉に囲まれた「河鹿橋」を眺めて
紅葉の時は綺麗だろうな~と思いつつこちらまで
そうですここ飲泉所で伊香保温泉は飲めるのです
痛風、慢性アレルギー疾患、肥満症、鉄欠乏性貧血、慢性便秘などに効能があるみたいです。
しかも一日に飲む量や注意事項が決められていています。
●注意事項:
①鉄分を多く含んでいるので食後に飲泉すること。
②飲泉の直後にお茶、コーヒーなどを飲まない。
●用量:(1日に飲める分量)
大人(16歳以上) 600ml以下
小人(8歳~15歳)300ml以下
(5歳~7歳) 200ml以下
(3歳~4歳) 100ml以下
(2歳以下) 60ml以下
能書きはここまで、さて実飲
……飲んでみると、美味しいものではありません。たぶん青汁よりも…
鉄のさびた味がガツンと口の中に広がり少し塩分を感じるかな~…
注意事項や、容量が決められているのは、本当に薬のように服用しなければならない
のがよ~く分かりました
もう少し先に進めそうだったので歩みを進めるとそこに「伊香保露天風呂」が
その敷地内には源泉がありそれをそのまま引いてきてある露天風呂
ナベはおもむろに財布から450円を取り露天風呂の窓口に向かっていました
そして湯けむりの中へ…
ナベは後で合流すると言う事で、残りの隊員は一足先に待ち合わせ場所へ
行きに来た道を戻ったのですが、その道中いい感じにさびれた手焼きのお煎餅屋さんがあって
また焼き手のお爺さんが一生懸命手を動かしている姿が女性陣の心に響いて
焼いていた山椒せんべいを買ったのですが、おまけに焼損じだけど
出来立てのお煎餅を頂いてしまいました
ほんのり甘くて素朴なお煎餅で美味しかったです
待ち合わせ場所までダラダラと気になったお店に少し立ち寄りながら向かっていると
いつの間にか風呂上がりのナベが合流石段の湯に行っていたスーさんも合流して
全員集合
時間もいい感じなので次の目的地舞茸センターに向かって出発
まだつづく リフレッシュクラブ町田
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