「リフレッシュクラブのゆかいな仲間たち」のブログ

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広島・山口・島根の旅…岩国(錦帯橋)

2013-08-07 10:09:24 | 旅行!
こんにちは、7日は西日本と東日本を中心に各地で強い日ざしが照りつけ、
気温が35度前後の猛烈な暑さとなる見込みです。
向こう1週間は猛烈な暑さが続く見込みで、
熱中症に十分注意が必要です。

まだ前回のつづきです。

平清盛が愛した厳島を離れ 山口県岩国へ
到着した所は日本三名橋の「錦帯橋」 (きんたいきょう)
(東京都中央区の日本橋、山口県岩国市の錦帯橋、長崎県長崎市の眼鏡橋の総称)

日本を代表する「錦帯橋」は木造橋です。
他に例を見ない特異な姿の五連の反り橋が特徴で、
1922年 (大正11年) には国の名勝に指定されています。
橋の長さは、橋面にそって210m、直線で193.3m。
また幅5m、橋台の高さ6.64mです。

定休日なし ・ 24時間通行可能
料金 入橋料300円 (渡橋料、券は往復使えます)
                   撮りますよ~橋をバックに
        

橋の上から見ると魚影が鮎かな…釣り人涼しそう 只今気温36℃って言ってましたが
もっと高い気がします 暑ち~~


緩やかに流れる川 風景はいい感じです


山の山頂には岩国城が見えます(…が、皆さん~分かりますか~

正解はこちら~

(赤丸で囲んである所
岩国城は、初代藩主吉川広家によって1608年に作られた山城で、
眼下を流れる錦川を天然の外堀にし、標高約200メートルの城山山頂に位置しています。
三層四階の桃山風南蛮造りだったが、築城後8年で一国一城制により取り壊されてしまいました。

橋を渡切ると怪しい店が
ナニコレ珍百景認定ソフトクリーム むさし その種類なんと120 じぇじぇじぇ
(因みにここで帰りに鮎の塩焼きをかいました。

嫁と娘はもちろん速攻で売店に しかし選ぶのが大変


橋を渡ると吉香公園エリア
ここは国の重要文化財の吉香神社・目加田家住宅、風情のある錦雲閣、岩国徴古館、
吉川史料館、日本庭園などがあります。

「目加田家住宅」 (めかたけじゅうたく) へ
江戸時代中期の18世紀中頃に建てられた中流武家屋敷です。
…思い返せば5年前の12月の寒い日でした…この武家屋敷に訪れたら、えっ…定休日
てな事がありましたね~

今回は思う存分に拝見しました
        ガイドの話を聞き耳たてたが何言ってんだかわからん
    
 
岩国には「天然記念物」の白蛇がいます。国の天然記念物「岩国のシロヘビ」は、
文化財として貴重な国民的財産で大切に保存することを義務づけられており、
また、出来るだけ公開して、その学術的価値の認識を広めねばなりません。
そのために、諸施設を設置して一般の観覧に供しています。
それがこの「白蛇観覧所」と言う施設

シロヘビが今日まで生き長らえたのは、この珍しいヘビを「縁起が良い」と考え、
家の守り神として人々が大切に見守って来たからだと思われます
現在でも岩国市民のシロヘビに寄せる愛着は深く、住みつけば瑞兆と喜ばれ、
金運を呼び寄せ、商売繁盛のご利益があるとして、白蛇神社(天神山)に祭られ信仰されています。


注意…蛇の嫌いな方は、写真を拡大しないで下さい。
気持ち悪くなっても責任もてません。
ご利益欲しい方はどうぞ
    

白山比○(口へんに羊)神社(しらやまひめじんじゃ) いいね~


「白山比神社」 (しらやまひめじんじゃ) は1559年の創建で、
加賀国 (石川県) 白山神社の分霊を移し祭ったものと伝えられています。
現在の建物は、拝殿を除き、1898年 (明治31年) に完成したものです。
    

ツアーでの旅行の悲しい所なのですが、まだ見れる施設はあったのですが、
ここで集合時間になってしまったのでまた橋を渡って錦川を見ながらバスへ戻ります 


くたびれて戻る嫁と娘  お父さんは地ビールに鮎の塩焼でご機嫌  
           
そしてバスに揺られて次の目的地カルスト台地へ


  次回・秋吉台、秋芳洞です。  まだつづきます

   
猛暑日はミネラルウォ―タ―差し上げてます 


     リフレッシュクラブ町田


   

広島・山口・島根の旅…宮島(厳島神社編)その三

2013-08-03 19:41:59 | 旅行!
こんにちは、

宮島前回のつづきです

厳島に日が落ちてまいりました…


夕食が食べ終り 19:30から龍の屋形舟で…龍って…
(船名は「もみじ」)ナイトクルージング  
しかも写真の龍の頭は昨年の風が強い時に吹き飛ばされてしまい、
急遽船長自ら発泡スチロールで作られたとの事…
少し船にはマッチしていないのはそのためだったのか…
でも急ごしらえにしては良くできてました

さすが瀬戸内、夕暮れですが外はムシムシしてますこれが夕凪(ゆうなぎ)なんですかね~

そんなこと思いながら、ガイドさんの解説を聞き流してると 海の大鳥居の前へ…


海からの参拝には、上のデッキからの眺めが最高ですよ
只今、満潮時間なので大鳥居をくぐります  船内は涼し~
      

夜の遊覧はライトアップされた厳島神社、五重塔、多宝塔を見て周ります
ライトアップされ厳島神社をバックに堂々たる姿でたつ大鳥居の神秘的な迫力に感動


ホテルに帰るとフロントホールで和太鼓の演奏

鼓動・ドラムTAOに劣らないバチ捌きでした
   
そんなこんなで、時間もいい頃合になりましたのでこれにておやすみなさい…

                

朝~おはようございます只今5:00  ホテルみや離宮全景

朝食前に散歩に行ってきます
生まれて間もない手のひらサイズの鹿がピョンピョ
人影はありませんが鹿だけがうろうろしてます。 
      

てくてく宛てもなく歩いていると立派な御屋敷が
大きなお屋敷は林家住宅と呼ばれていてこの林家は、厳島神社のいわゆる
宮島三家である棚守(たなもり)・上卿(しょうけい)・祝師(ものもうし)のうち、
代々上卿職を継ぐ家で、そのため土地の人は、林家住宅のことを上卿屋敷と呼んでいます。
かつては林家も対岸の廿日市の方に住み宮島へ渡っていたようですが、毛利元就(もとなり)の頃、
島に定住するようになったと伝えられています。
   

「大聖院」の表玄関で、外敵を払い、仏法を護持する仁王尊を安置しています。
中を拝見したかったが早すぎてダメ
大聖院は、真言宗御室派の大本山であり、厳島神社の別当寺として祭を行なっていた厳島の総本坊です 
宮島で最古の歴史を持つ寺院であり、厳島神社の別当寺として祭祀を司り、社僧を統括してきた寺院なのです。
   
玄関横には ガネーシャが祀られています
(ガネーシャとは、あらゆる障害を除去して成功に導く神であり、商売繁盛をもたらす幸運な神であり、
智慧を司る学問の神であり、文化や芸術を司る技芸の神であり、病苦からの解放をもたらす医術の神で
あらゆる事象を司る万能の神であるとされています。)

 「大願寺」

樹齢は200年程度大願寺の境内にある黒松は
1本の木が根のところから9本に分かれている珍しい黒松で
廿日市市の天然記念物に指定されています
      

…が、こんだけ歩き回ったのに誰にも会いませ~ん…寂し~い
…そうだ朝食行こう
        

バイキング式 朝飯各コーナーに板さんがいて出来たてが食べれます   
厚焼たまごが美味しかった…しかし隣りの欧米人の香水の臭いがきつかった   
     


次回・山口県岩国 錦帯橋、です。

 
    リフレッシュクラブ町田