街をあげての大イベント、「モーツァルト音楽祭」開催も目前に迫ってきました。
セレネのスタッフも最後の追い込みに大わらわ
私たち2階のスタッフ(カフェ担当、美術館担当)も、手が空けば1階の事務室に助っ人にいきます。
昨日も印刷物で足の踏み場もなくなった現場でお手伝い。
電話はジャンジャンかかってくるし、通常の仕事もこなさなくてはいけないし……。
実行委員の皆さん、ご苦労様です。
そんな折、
「アッ、 虹」
事務室の窓から見える山の狭間にが架かってます。
手を休めて見惚れているうち、アッという間に淡雪みたいに消えてしまいました。
すぐに仕事に戻れという神様の配慮ですかね
タイムリーにもごく最近読んだ村上春樹氏のエッセイに
「虹の根元って見たことありますか?僕はあります。かなり不思議な光景でした」
という文章があったのを思い出し、気をつけて虹の根元部分を見てみたんですが、
天使が根元でモーツァルトの「恋とはどんなものかしら」を奏でているわけでもなく(笑)、
ごくごく自然な感じ
村上氏の見た虹の根元ってどんな風だったんでしょうか?