セレネ2階ギャラリーでは
本日より「紋切遊びで めでたづくし」がはじまりました。
江戸時代の庶民の遊び、紋切(もんきり)の中から、おめでたい形を紹介するものです。
鶴亀、松竹梅、富士鷹茄子、扇、桃などなど、昔の日本人が、植物や動物、神話や物語、
語呂合わせなどから生み出した、めでたい文様をお楽しみください。
日時 平成25年 1月9日(月)~1月28日(月) 9:00~17:00/火曜休館
会場 セレネ美術館 2階ギャラリー
入場は無料です。
なお、見るだけでなく
紋切遊びで、オリジナルの「あかり」(ランプシェード)をつくることもできます。
参加材料費 1500円(ご予約は不要です。当日お申し込みください)
また、自宅でも紋切ができる
桜や雪、月など、それぞれのテーマごとにまとまった「紋切遊び」のセットも
販売しています。 1個 1260円
紋を切り抜いていると、楽しくて時間を忘れてしまいます。
できた紋は、封筒やハガキにはったり、障子にはったり、ノートにはったりと、
使い方もいろいろですよ。
是非、ご覧&ご体験ください!
詳しくはセレネ美術館 TEL0765-62-2000 まで、どうぞ!