SERVEL FIVE ~これからの街“ふじみ野”で働く社長~

『株式会社ケーズワイ』&『居酒屋煮こにこ』の代表土屋がお届けする、仕事や趣味話などを勝手気ままにお届けするブログです

DAIWA アナリスター82

2014-09-05 18:03:28 | 釣り、アウトドア
今シーズンのカワハギは、

『DAIWA アナリスター』で挑みます。



8:2調子のものをチョイスしました。



自重95グラムと軽めのロッドです。


がまかつの鬼攻シリーズと悩んだのですが、

結局DAIWAにしてみました。


当然ながら、

今年はこれでもうロッドは買えません(涙)


15日に初使用です。

感想は後ほど詳しく!!







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八重樫vsロマゴン

2014-09-05 12:33:09 | ボクシング/格闘技
いよいよ今夜ゴングです!

『八重樫vsローマン・ゴンサレス』


やはり見所は、

八重樫の戦い方にあるのではないでしょうか。


戦績が物語るように、

ロマゴンは怪物と言って良いでしょう。


新井田戦を改めて見ましたが、

ロングからのストレートも打てるし、

接近してからのボディアッパーも卓越している。

それも左右ともに滑らかに放たれるのだから、

対戦相手は休む暇もない。


おまけに上半身の使い方が上手で、

とても柔らかく相手のパンチを吸収していそうだ。


ガードをしっかりと上げて、

上半身を軟らかく使い、

相手の懐に入りアッパーを主体に攻めていく。

離れれば伸びのあるストレートが放たれる。


隙は無さそうだ。


唯一言うのであれば、

ジャブのスピードはそれほどでもないだろう。

しかし対戦相手は

ジャブの射しあいという展開にすら持っていけないのではないか。



そんな怪物相手に八重樫はどう戦うのだろう!?



八重樫チャンピオンは激闘王と呼ばれ、

毎回、激戦のイメージが強いが、

普通に考えると『エドガル・ソーサ』と戦った、

足を止めないスタイリッシュな戦略に、

プラスアルファ付け加える展開で

挑んでくるのではないだろうか?


1Rの奇襲も考えれるが、

その辺は相手もある程度は想定しているし、

逆にロマゴンが序盤からスタートダッシュを掛ける恐れだってある。



自分勝手に考えるこの一戦のキーポイントは、

『クリンチワーク』ではないだろうか。


接近戦で相手に打たれてからのクリンチではなく、

自分が打ってからのクリンチ。

相手より素早く入り、

手を出してクリンチする。

そんな上手くは行かないだろうが、

この一戦、

ずるがしこさが必要な気がしてならない。


大橋会長が

『徹底して逃げろ!!』

といったのは走り回って逃げるのではなく、

クリンチのことではないだろうか。


12Rに渡って、

その戦法は通じないだろうから、

数パターンの引き出しも必要だと思う。



久しぶりにワクワクする世界戦ですね。


八重樫選手とその陣営の勇気に感謝ですね。

そしてロマゴンにも感謝でしょう。


ロマゴンも好きな選手なので複雑ですが、

ここは日本人『八重樫 東』チャンプを応援させていただきます。



それにしても師弟共々同じような道を歩むのですね~


知らない人は

『大橋秀行vsリカルド・ロペス』で、

動画検索してみてください。

大橋会長のチャンピオン時代の映像が見れるはずです。














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