世間で言う3連休の最後の昨日、
『釣り煮こ倶楽部』の船長たちで集まる
『釣り煮こ船長会議』で、観音崎~竹岡へ釣行してきた。
ターゲットは朝~タチウオ、
それから移動してお昼までカワハギという贅沢プラン。
AM2:30に地元を出発し、
いつもより早めに出港した。
釣りも船長歴も一番ベテランのM船長。
当然ながらこの日も大型のタチウオを釣り上げた。
まだ周囲が暗い中での出船だったため、
みんなで周りを確認しながらゆっくりとポイントを目指した。
ワインドに目覚めてから釣りの幅が広がり始めているナオキ。
僕の苦手になっているワインドでサクッとこの日も釣り上げた。
それにしても朝焼けが最高に気持ち良い。
海から眺める景色って心が癒される。
良い趣味を持つ仲間がいて幸せだな。
ホント、
最近そんなふうにつくづく思う。
お酒を呑むだけの仲間もいれば、
そこからもう少し深く付き合える仲間となり、
いろんな場面で刺激を受けながら大人として遊ぶ。
純粋に負けたくないと思うこともあるし、
共感することも当然ありながら、
人それぞれの意見や主張をあまりぶつけ合わず、
且つ、適度にぶつけ合いながら、
大人として遊ぶ。
そこはバランス感覚が必要となってくる。
僕がいつも心がけていることとして、
自分がスペシャリストになるより、
バランサーとしての役割を持つということ。
時にはハッキリと意見を伝えなければならないし、
自分の中でぶれないルールを持つことも大事。
そして、
なによりそんな僕に対して、
意見を言ってくれる人を持つことが
一番大事なのかもしれない。
バランサーといいながら自分勝手に成りかねないからね。
この『釣り煮こ倶楽部船長会議』ってのも、
ネーミングだけ見れば可笑しく見えるかもしれないけど、
実はとても重要な役割があるのだ。
“はしゃぎすぎない”“羽目を外さない”ように徹底することが、
自然を相手に遊ばせてもらう上でとても重要で、
常に危険と隣り合わせだということを
まずは船長自ら確認してもらう。
そして、
定期的に行っているイベントで、
役割をしっかりと果たしてもらうという意味合いもあるのだ。
これも一番ベテランのM船長が口癖のように言っていること。
『釣りが上手くなりたきゃ釣りに行くこと』
昔からよく言ってたっけ。
そんなことを頭によぎらせながら
目的地の観音崎沖へと船を進ませた。
偏光サングラスを忘れた僕は、
かみさんの“おしゃれサングラス”を内緒で持参。
これが恐ろしく似合わない。
というより釣りをする上での役割を満たしていない。
そんなこと、
この時点では解っているはずもないのだが・・・
AM5:50に観音崎沖に到着。
釣り船屋さんよりも早く到着したので、
自力でポイントを探すことに。
魚探の反応はイマイチのようだったが、
釣り始めてすぐにMさんとナオキの竿がしなった。
良型のタチウオゲットに船中が沸いた。
続けざまにナオキにもタチウオがヒット。
餌釣りでも渋めの時に、
マナティでナイスフィッシュ。
相性ってものがあるのだろうか!?
得意な釣りとか苦手な釣りってあるけど、
道具においてもあるよね。
相性の良いものと、そうでないものと。
ナオキにとって、もしかしたら、
タチウオのルアー釣りって相性が良いのかもしれない。
まあ、
僕はスランプだけどね。
苦手意識が高まっている僕のラインから
負のオーラが出ているのだろうか?
まったく反応がない。
ここは恥をしのんで、
次回のタチウオから餌釣りに変えよう。
10:00になるころ竹岡へ移動することに。
カワハギ狙いなのだが、
この日卸したての『DAIWAアナリスター』の調子はどうなのか?
使い勝手はどうなのだろうか?
その確認の意味合いが大きかったのも事実。
結果から言うと
『合格』
バスの時に味わった劇的に釣りが変る!
ってほどでもなかったけど、
僕には丁度いい感じで、自分のレベルにあっているなと思った。
初心者~中級者向けのロッドだろうか。
感度は抜群で小さなアタリも取れる。
それでも餌は取られるけど、
しっかり合わせるとそれなりに釣れる。
外道と本命の区別も掴める様になるだろう。
カワハギ釣りがもっと楽しくなった瞬間でもあった。
でも、
新しく購入した翌週に10%オフになっていたのには、
少し驚かされたがね~
3連休の最終日ということで、
渋滞が予想されるため早めの帰港となった。
別のスケジュールで釣りに行ってた、
釣り煮こ倶楽部のメンバーと煮こにこで合流し、
釣り談義に花が咲いた。
釣った魚を振舞うために、
疲れた身体にムチ打って調理したのだが、
『最高に美味しいよ~』
と言ってくれる一言が何より嬉しい。
次回は27日の予定!
『釣り煮こ倶楽部』の船長たちで集まる
『釣り煮こ船長会議』で、観音崎~竹岡へ釣行してきた。
ターゲットは朝~タチウオ、
それから移動してお昼までカワハギという贅沢プラン。
AM2:30に地元を出発し、
いつもより早めに出港した。
釣りも船長歴も一番ベテランのM船長。
当然ながらこの日も大型のタチウオを釣り上げた。
まだ周囲が暗い中での出船だったため、
みんなで周りを確認しながらゆっくりとポイントを目指した。
ワインドに目覚めてから釣りの幅が広がり始めているナオキ。
僕の苦手になっているワインドでサクッとこの日も釣り上げた。
それにしても朝焼けが最高に気持ち良い。
海から眺める景色って心が癒される。
良い趣味を持つ仲間がいて幸せだな。
ホント、
最近そんなふうにつくづく思う。
お酒を呑むだけの仲間もいれば、
そこからもう少し深く付き合える仲間となり、
いろんな場面で刺激を受けながら大人として遊ぶ。
純粋に負けたくないと思うこともあるし、
共感することも当然ありながら、
人それぞれの意見や主張をあまりぶつけ合わず、
且つ、適度にぶつけ合いながら、
大人として遊ぶ。
そこはバランス感覚が必要となってくる。
僕がいつも心がけていることとして、
自分がスペシャリストになるより、
バランサーとしての役割を持つということ。
時にはハッキリと意見を伝えなければならないし、
自分の中でぶれないルールを持つことも大事。
そして、
なによりそんな僕に対して、
意見を言ってくれる人を持つことが
一番大事なのかもしれない。
バランサーといいながら自分勝手に成りかねないからね。
この『釣り煮こ倶楽部船長会議』ってのも、
ネーミングだけ見れば可笑しく見えるかもしれないけど、
実はとても重要な役割があるのだ。
“はしゃぎすぎない”“羽目を外さない”ように徹底することが、
自然を相手に遊ばせてもらう上でとても重要で、
常に危険と隣り合わせだということを
まずは船長自ら確認してもらう。
そして、
定期的に行っているイベントで、
役割をしっかりと果たしてもらうという意味合いもあるのだ。
これも一番ベテランのM船長が口癖のように言っていること。
『釣りが上手くなりたきゃ釣りに行くこと』
昔からよく言ってたっけ。
そんなことを頭によぎらせながら
目的地の観音崎沖へと船を進ませた。
偏光サングラスを忘れた僕は、
かみさんの“おしゃれサングラス”を内緒で持参。
これが恐ろしく似合わない。
というより釣りをする上での役割を満たしていない。
そんなこと、
この時点では解っているはずもないのだが・・・
AM5:50に観音崎沖に到着。
釣り船屋さんよりも早く到着したので、
自力でポイントを探すことに。
魚探の反応はイマイチのようだったが、
釣り始めてすぐにMさんとナオキの竿がしなった。
良型のタチウオゲットに船中が沸いた。
続けざまにナオキにもタチウオがヒット。
餌釣りでも渋めの時に、
マナティでナイスフィッシュ。
相性ってものがあるのだろうか!?
得意な釣りとか苦手な釣りってあるけど、
道具においてもあるよね。
相性の良いものと、そうでないものと。
ナオキにとって、もしかしたら、
タチウオのルアー釣りって相性が良いのかもしれない。
まあ、
僕はスランプだけどね。
苦手意識が高まっている僕のラインから
負のオーラが出ているのだろうか?
まったく反応がない。
ここは恥をしのんで、
次回のタチウオから餌釣りに変えよう。
10:00になるころ竹岡へ移動することに。
カワハギ狙いなのだが、
この日卸したての『DAIWAアナリスター』の調子はどうなのか?
使い勝手はどうなのだろうか?
その確認の意味合いが大きかったのも事実。
結果から言うと
『合格』
バスの時に味わった劇的に釣りが変る!
ってほどでもなかったけど、
僕には丁度いい感じで、自分のレベルにあっているなと思った。
初心者~中級者向けのロッドだろうか。
感度は抜群で小さなアタリも取れる。
それでも餌は取られるけど、
しっかり合わせるとそれなりに釣れる。
外道と本命の区別も掴める様になるだろう。
カワハギ釣りがもっと楽しくなった瞬間でもあった。
でも、
新しく購入した翌週に10%オフになっていたのには、
少し驚かされたがね~
3連休の最終日ということで、
渋滞が予想されるため早めの帰港となった。
別のスケジュールで釣りに行ってた、
釣り煮こ倶楽部のメンバーと煮こにこで合流し、
釣り談義に花が咲いた。
釣った魚を振舞うために、
疲れた身体にムチ打って調理したのだが、
『最高に美味しいよ~』
と言ってくれる一言が何より嬉しい。
次回は27日の予定!