バスツアーで 「 八丁味噌 」 の蔵を訪ねました。
ここの前に寄った場所での時間が押したため、慌ただしく駆け足で回った感じ。
集合時間ではまだ雨だったため、傘をもってバスに乗り込みました。
それがだんだん雲が切れていき、青空になってきました。
味噌の袋詰め。
資料館へ。
明治40年に立てられた本社蔵で、現在は資料館になっています。
岡崎城から西に八丁の距離があるからというのが 「 八丁味噌 」 の名前の由来です。
当時の作業工程のようす。
一番古い味噌樽。
樽の裏に天保の文字が彫られている。
現在の味噌蔵、味噌の匂いが立ち込めています。
このまま2年熟成を待ちます。
米味噌は数ヶ月で熟成が終わるので何倍もの時間をかけるのですね。
樽の上の石は石積み職人の技で積まれます。
新しい樽も・・・・
古い樽も・・・・ただただ熟成を待ちます。
シートがかけられた樽は熟成が終わったものです。
蔵見学を終えたあとは、お味噌汁の試飲です。
好みとしては八丁味噌が好きです~