木曽川のコハクチョウは、もう旅立ったという情報を聞きました。
暖かくなってきたものね。
前回、ボケボケだったので過日、もう1度木曽川に行きました。
到着して10分もしない間に飛び立ちました。
でも飛び立ったのは8羽ほど。
予定外だったのか、すぐに本流に下りてしまいました。
それからは日が暮れるというのに皆動こうとはしなくて、どんどん暗くなっていく・・・・
降りてから20分ほどして本流にいたハクチョウたちが歩いて戻ってきました。
くすくす・・・歩いてくるんですよ、飛んでこないで。
その後、10分ほどして全員が飛び立ちました。
川上のほうへ向かっていき、もう戻ってはきません。
ボケてる・・・・・
あ~ボケてるよ~、シクシク
ところが全員が飛んでいったのかと思ったら、2羽だけなぜか残っています。
あらら、なぜ?
仲間たちが戻ってくるのか?
首を伸ばしてあたりを見回していましたが、置いてきぼりになっちゃったのを自覚したのでしょうか。
やがてこの2羽も・・・
飛び去りました。
リベンジならずでした・・・・
白鳥は雅な感じがしますが、鳴き声は犬みたいだし、飛び上がる時はバタバタとしていてさっぱり優雅でないですよね(笑)
写真の姿は実に美しいですけど・・・。
私は木曽川で「鵜飼い」を楽しみました。
鵜飼って意外と楽しいものですね。
また見たいです。
確かにね、白鳥は体が大きいからなのか、飛ぶ時も降りるときもあまりうまくありませんね、ふふふ。
だけど、白い翼や長い首が魅力的で多くの人が集まるのでしょうね。