夕方、ベランダに出ると西の空が赤く燃えていた。
久しぶりに見る夕日、カメラを持って走ったけど、信号機に待たされているうちに空の色は見る見る変っていく。
見つけた時の鮮やかな彩りはカメラに収めた時には終わっていました
夕方、ベランダに出ると西の空が赤く燃えていた。
久しぶりに見る夕日、カメラを持って走ったけど、信号機に待たされているうちに空の色は見る見る変っていく。
見つけた時の鮮やかな彩りはカメラに収めた時には終わっていました
誰が名付けたのか 「 鷺草 」
羽を広げた鳥の姿、鷺じゃなくても 「 丹頂 」 でも 「 白鳥 」 でも良かった気もします。
あ、でも夏だからやっぱり 「 サギ 」 なのかも
「 タカサゴユリ 」 or 「 テッポウユリ 」 が、お盆の辺りから見頃になったかな。
もちろんそれ以前から見かけてはいたけど、たくさん咲き出したのはその頃のような気がします。
できれば青空の下で撮りたかった 「 ピンクノウゼンカズラ 」
出先での一期一会。
南アフリカ原産で、中国原産のオレンジの 「 ノウゼンカズラ 」 とは属が違っています。
天平時代行基菩薩による一刀三札の 「 釈迦如来坐像 」 と伝えられています。
丈六坐像の木彫りで約八尺 ( 2.4mくらいでしょうか ) の大仏像です。
戦国時代、織田信長による比叡山焼き討ちの際、兵火に見舞われたが「一刀三礼の釈迦丈六坐像」は焼けずに残った。
現住職によると、坐像が焼けずに済んだのは、寺が兵火に包まれる前に解体され、どこかに匿われていた可能性が高いからだという。
「佛母井 ( ぶつもせい ) 」 という井戸。
寺の周囲には、行基が造った水利のための4つの池 「 心字の池 」 があったため 「 大池寺 」 と名が付いたといわれます。
甲賀市の 「 甲賀三大仏 」 の一体がある 「 大池寺 ( だいちじ ) 」 を訪れました。
あら、まぁ~、たぬきさんがお出迎え。
「 蓬莱庭園 」
小堀遠州の作として伝えられ、サツキの大刈り込み鑑賞式枯山水庭園です。
正面の二段刈り込みと左右の大刈り込みは大洋の大波小波を現しています。
5月下旬から6月上旬にかけてがサツキの見頃となります。
そんな頃にまた訪れたいところです。