1/700 みくら その11

みくら本体の作業に戻ります。
サフを吹きました。



Mr.サーフェイサー1200を薄く吹いています。

艦船模型はサフを使わない人が大多数ではありますが
私は他ジャンルの作り方が染みついてしまっていて今更サフをやめるにやめられません。

サフ状態でなければキズや凹みなどの修正すべき箇所も分かりませんし
気分的にも落ち着かないんですよね・・・

サフ吹き後は荒い部分をラッカーパテで修正していきます。

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ワンフェスのダイレクトパスに当選し、今日から発券が始まったので貰ってきました。



番号は02XX番。割と良い番号です。
最大目標は前回買えなかったキットの再販なのでコレなら大丈夫だと思いたい・・・！

しかし今回のワンフェス、ガイドブックでディーラーをチェックしていると
いつにも増して同じようなタイトルばかり並んでいて胸やけしそうです。
流行りものに興味が無い身としては
もうちょっと複数のタイトルに分散して欲しいなあ。

1/700 みくら その10

およその形が出来上がったバルーンに色々と盛ります。





上面と先端部分には伸ばしランナーで凸モールドを追加。
集中線みたいな所が難所でした。

エンジンはドイツ海軍艦船装備セットに入っている連装砲の砲身をカットして使いました。



裏側には4つの脚と中央のブロックをプラ板で。
凹モールドは0.1ミリのエッチングノコで彫りました。

実は省略している部分がチラホラあるのですがバルーンに見える状態には辿り着けました。
あとは羽を付けたら全パーツが揃うのですがどう作っていくか悩んでいます。
羽を作って接着するだけならいくらでも出来るんですが、
塗装との兼ね合いからどういう手順を取るか決めるのが難しくて・・・

一旦バルーンは置いておいてそろそろみくら本体の塗装に入ろうかと思います。

1/700 みくら その9

整形したバルーンの本体にサフを吹きました。



吹いたと言いつつ実は画像の状態は2回目で、
1回目のサフ→荒れていた箇所を修正→2回目のサフ　まで進んだ状態です。

前後端のカーブした箇所のエッジがガタガタしてしまっています。



バルーンのようにすべらかなフォルムのものを自作した経験が無いので苦戦してます。
ちょうどエッジの所がホワイトとオレンジの塗り分けの境界になるので
ビシッと決めたいんですよね。

1/700 みくら その8

本体は塗装前に作業ができる所までは大体できたのでバルーンの製作に入ります。
甲板に載ってる平べったいヤツです。



バルーンははいふり世界オリジナルのメカなので当然キットなどありません。
なのでスクラッチとなります。

ただしスクラッチといえど楽できる所は楽をしたいので
ゲージとなるパーツを用意します。

HGUCガザCが背負ってるパーツです。



このパーツからバルーンに使えそうな部分を切り出してバルーンの上半分とします。
さらに下半分を作るためのプラ板の積層を接着。



欠損部分やボリュームが足りていない部分にパテを盛って
全体をバルーンの形に整えます。



あとはエンジンや羽、ディテールなど追加していけばバルーンっぽくなりそうです。

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期待の夏アニメである「捏造トラップ-NTR-」が始まりました。



黒髪ぱっつんサイドテールな蛍さんに一目惚れです。
おかげで中島ゆあちゃんに会えなくなった悲しみを引きずらずに済みましたw

蛍さんは心に闇を抱えてそうなミステリアスな雰囲気が良いですね。
ひな子、じゃなくて由真ちゃんとの濃厚な絡みが今後どうなっていくのか目が離せません。

1/700 みくら その7

艦橋の上に乗るパーツとマストを組み立てつつディテールアップしました。



以前の構造物壁面と同様に
円盤ブックレットやアニメを眺めつつ出来る範囲ではいふり版のディテールを作っています。

マストから3本伸びているアンテナは
0.3ミリ真鍮線をリューターでドリルレースして先を尖らせたものです。
ホビージャパンのLCS-2の作例がそうして作ってあるらしいので参考にしました。