みっちーの趣味な日々

模型の製作ブログです。美プラ、フィギュア、ガンプラ、マクロス、痛車、アイマス機、艦船など。アニメやゲームの話も。

ガナハリアー その1

2011年04月02日 | 痛機


コックピットとインテークの奥を先に塗装し、胴体を接着しました。
主翼はまだ接着しておらず上に乗せているだけです。

上面は緑のラッカーパテで、デカールで覆われてしまう有っても無くてもいいようなモールドを埋めています。
あと、デカール貼りの障害になる余計な突起はバッサリ削っています。

アイマス機を作る際は、キャラのイラストやロゴ等の大判デカールで覆われる面は極力余計な凹凸を無くす方が良いです。
飛行機としての正確さよりも出来あがったときの見栄えを優先させましょう。



インテーク奥のファンはスーパーアイアンで塗装。
覗き込むと見える部分なのでしっかり塗り分けました。
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次回作と報告

2011年03月31日 | 痛機
クアンタが完成してから少し模型作りはお休みしていましたが、徐々に再開していきます。
次のお題はコレ↓



961仕様アイマス機のガナハリアーです。
ハリアーっていうとアレだ、「陸上防衛隊まおちゃん」に出てくる飛行機ですよねw
パーツが少なくサイズも小さめなので、手軽に作れそうです。

今現在、最後に完成させたアイマス機は何かと苦労させられた1/48のA-ティンなので、ガナハリアーはもっと気楽に作っていきたいと思います。


突然ですが、ここで重要なお知らせ。

私みっちーは4月から社会人になります。
そのため模型製作に使える時間が限られるようになり、ブログの更新ペースも落ちるかもしれません。
とか書いておきながら案外今と変わらなかったりするかもしれませんし、正直なところ、今後のことは仕事を始めてしばらく経ってみないとわからないのが現状です。

それでも模型やらフィギュア集めやらアニメやらエロゲーをやめるつもりはありませんし、趣味は趣味として続けていきます。
このブログも変わらずマイペースに更新を続けていきたいと思っておりますので、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
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全アイマス機モデラーの血と汗と涙の結晶

2011年03月29日 | 痛機
新発売の1/72あふぅランカーを買いました!!



当ブログでもこれまで時折触れてきた完全新金型による美希機。
まさにアイマス機のため、全国のプロデューサーのために開発されたキットです。
アイマス機のリリースは本作で終了と言われていますが、最後を飾るに相応しいアイテムですね。

最初の1/72亜美機からずっと集めてきて、アイマス機のおかげで自分の製作技術も少しは上達していると感じている身としては、ついにここまで来たかと感慨もひとしおです。
シリーズを中途半端に終わらせなかったハセガワ様は模型メーカーの鑑だ!!

ま、これだけ書いておきながらSu-33とかいう飛行機のことは何も知りませんww
いやだって・・・私が好きなのは美少女であって飛行機じゃないし・・・・

キットはしばらく寝かせておいて、気が向いたら作ることにします。
せっかくの美希機ですし、買ってすぐ作るのって勿体ない気がするんですよね~。
や、別に積むことに対する言い訳とかじゃないっすよ!?
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美希ー!

2011年02月16日 | 痛機
ついに来ました!

・Su-33 フランカーD `アイドルマスター 星井美希`

おぉーー!!マジで出るんだ!?
完全新金型!!
1/72と1/48でスケール違いはあるものの、この美希機によってアイマス機はコンプですね。

新金型のアイマス機といえば1/48春香ラプターがありますが、これは元々企画されていたラプターを最初は春香機として出すように変更した商品だそうです。
そして新製品のSu-33も新金型ですが、こちらはラプターと違い、商品化にあたって美希機の存在も少なからず影響しているのではないでしょうか。(あくまで私の推測ですが)
つまり、

美希機のための新金型!

アイマス機コンプのための新金型!!


いや~、ハセガワ様は模型メーカーとして非常に頑張って下さいましたよ!!!
自社製品のデカール替えのみに留まらず、他社製品も巻き込んでのラインナップ拡充や新金型の投入等を見るに、ハセガワ様はきちんとユーザーの要望を汲みとって商品展開をされてきました。
少なくとも、私は一アイマス機モデラーとしてそう考えます。

アイマス機の発売は模型業界を大きく動かしましたし、それはハセガワ様がユーザーと真摯に向き合われた結果です。
昨今の模型業界は厳しい状況だと言われていますが、そんな状況だからこそ、メーカーはその場しのぎの利益を追求するだけではなく、ユーザーの方をしっかりと見て事業展開をしていく必要があるのではないでしょうか。
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A-ティン完成

2010年10月26日 | 痛機


高木社長「おはよう諸君!今回は我々765プロの総力を結集した機体の紹介だ!最後までしっかり見てくれたまえ!」

というわけで、1/48 A-10AサンダーボルトⅡ“アイドルマスター音無小鳥/THE IDOLM@STER SP”の完成報告ですw





大型のキットな上に組み立てにくい構造で、一時は製作を中断した時期もありましたが、ようやく完成しました。
機首に重りを詰めたのでちゃんと自立しています。




翼にキャラのデカールを貼ることになるのに補助翼を開状態でしか組めないという残念な仕様なので、補助翼のパーツを加工して閉じました。




ディテールを除去した機首側面はご覧の通りフラットに仕上がりました。
パイロットは高木社長なので全面黒での塗装が正解です。
べ、別に手抜きじゃないんだからねっ!?(マジでそういう塗装指示になっています)



HUDには透明ホログラムフィニッシュを貼り、投影部のレンズはHアイズで再現。



ミサイルや爆弾はこれだけ装備させるとなかなか壮観です。




そんなこんなで長々と作っていたA-10Aは無事に完成しました。

このキットの金型が古いことは百も承知なのですが、やはり初心者の私には苦労させられる場面が多かったです。
パーツの精度や組みにくさは金型による成型品である以上そうそう簡単に改善できない事は理解していますが、せめて説明書ぐらいは分かり易いものに作り直して欲しいです。
脚を構成する細かいパーツは何をどこにどう接着するのかが説明書だけでは全く分からない部分がありました。
他にも、箱に載っている完成見本と説明書の塗装指示とで色が全然違うパーツもありました。

おかげで飛行機の知識が無い私はどう作ったら良いのかチンプンカンプンです。
まあネットで色々画像を調べて自分なりの作り方を模索するのもそれはそれで良い勉強になりました。
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