HGAWガンダムダブルエックスが発売されてすぐ試してみた肘関節前後入れ替えの改造。
これでもやはりまだ違和感が消えないので、HGAWガンダムXの肘関節を移植することにしました。
関節の移植に合わせて上腕もガンダムXのパーツに交換してます。
前腕のパーツとは0.5ミリ真鍮線で接続しています。
そのままでは前腕との間に隙間ができてしまうので、プラ板などで埋めればOKでしょう。
グレーの関節が露出する面積を減らせて素組み状態の間延びした形を解消できます。
ダブルエックスに限らずウイング以降にHGでリニューアルされてるガンダムタイプは
肘関節の露出が多すぎるわ、形自体もダサいわで見られたものじゃありません。
モデルグラフィックスのインタビューだとバンダイはこんな考えらしいです。
『パーツの組み間違いという模型製作の技術と関係が無い所でユーザーがつまづかないようにしたい。
オールガンダムプロジェクトではパーツ数を減らしつつ組み間違いを無くせるような構成にした。
ガンプラはパーツを増やす方向で進化してきたので、
今度は満足度を維持したままパーツを減らす方向で進化させたい。』
考え自体はいいことだと思います。
でも現実はあちこち肉抜き穴だらけでスカスカだったり、
機体のイメージと合わないバンダイの都合優先の肘関節が出来上がっているので、
キットの構成に関しては疑問です。
私にはパーツ数減少や組み間違い回避のためなんていうのは詭弁であって、
コストダウンのために四苦八苦しているようにしか見えません。
肉抜き穴をパテで埋めるとか、変な形の関節を作り直すとか、
そういうバンダイの尻拭いみたいな作業こそモデラーとしては回避したいんですけどねぇ。
これでもやはりまだ違和感が消えないので、HGAWガンダムXの肘関節を移植することにしました。
関節の移植に合わせて上腕もガンダムXのパーツに交換してます。
前腕のパーツとは0.5ミリ真鍮線で接続しています。
そのままでは前腕との間に隙間ができてしまうので、プラ板などで埋めればOKでしょう。
グレーの関節が露出する面積を減らせて素組み状態の間延びした形を解消できます。
ダブルエックスに限らずウイング以降にHGでリニューアルされてるガンダムタイプは
肘関節の露出が多すぎるわ、形自体もダサいわで見られたものじゃありません。
モデルグラフィックスのインタビューだとバンダイはこんな考えらしいです。
『パーツの組み間違いという模型製作の技術と関係が無い所でユーザーがつまづかないようにしたい。
オールガンダムプロジェクトではパーツ数を減らしつつ組み間違いを無くせるような構成にした。
ガンプラはパーツを増やす方向で進化してきたので、
今度は満足度を維持したままパーツを減らす方向で進化させたい。』
考え自体はいいことだと思います。
でも現実はあちこち肉抜き穴だらけでスカスカだったり、
機体のイメージと合わないバンダイの都合優先の肘関節が出来上がっているので、
キットの構成に関しては疑問です。
私にはパーツ数減少や組み間違い回避のためなんていうのは詭弁であって、
コストダウンのために四苦八苦しているようにしか見えません。
肉抜き穴をパテで埋めるとか、変な形の関節を作り直すとか、
そういうバンダイの尻拭いみたいな作業こそモデラーとしては回避したいんですけどねぇ。