「アイドルマスターシャイニーカラーズ セカンドシーズン」の先行上映第2章を観てきました。
第2章ではノクチルがデビューしたり、
283プロの皆が全国ツアーやアルバム制作に向かっていく一方でアンティーカとアルストロメリアにそれぞれ一悶着あったり。
シャニアニらしい落ち着いた雰囲気の中でアイドルアニメとしては攻めた話が多く
こんなのをやってしまうのかと驚かされました。
思い出フォトセッションで撮ってきました。
ノクチルは理不尽な扱いをしてくる番組制作側に幼馴染パワーで反抗。
おかげでせっかくのライブシーンが問題のあるものになってしまい
アイドルとしてどうなんだと思いつつもノクチルはそれが正しいのだと見せつけられました。
アルストは千雪の憧れだった雑誌のオーディションを甘奈が受けるということで泥沼に。
アンティーカはファーストシーズンでも触れられた5人の仕事がバラバラな問題が深刻化しており
咲耶の心が表に出せないまま曇っていきます。
アイドルの影の部分がフォーカスされ誰がどう行動すれば丸く収まるんだと考えさせられながら観ていた中、
最後には両ユニットなりの着地点がしっかり見つかったのは良かったです。
かといって私の頭はめでたしめでたしみたいな前向きな感覚だけではなく
シャニアニでしか味わったことのないような言葉で言い表せない心理状態に陥っており、
時間を空けて心を落ち着けてから改めて観たくなりました。
放クラは5人で打ち合わせ。
きちんと全員揃っていて平和なもの…と思いきや、
第3章の予告を観た限りではちょこ先輩の替え玉受験ならぬオーディションに触れられるようで不穏な空気が漂っていました。
ちょこ先輩をアップで。
咲耶や千雪みたいな影のある話を推しであるちょこ先輩でやられたら一体どんな感覚になるのでしょうか。
不安であり楽しみでもあります。
入場特典のブロマイドは咲耶と冬優子でした。
来月の第3章も観に行きます。