千堂瑛里華GT-R デカール貼り

ハセガワの1/48 YF-19が7月から8月に延期だとっ！？

ま、ハセガワ様だって好きで延期してるわけではないのでしょうから、大人しく待ちましょう。
遅れた分だけ出来が良いキットとなって発売されると信じます。


塗装が終わったGT-Rにえりりんデカールを貼ってみた。





見ての通り今回はデカールの枚数を少なめにして、キャラクターを魅せる方向にしました。
とはいえ、キャラやタイトルロゴを数枚貼るだけではいくらなんでも寂しすぎるので、痛車らしさを演出するべくボンネット上には自作デカールの「瑛里華至上主義」を配置。
「～至上主義」って本物の痛車では定番なのに、模型だとあまり見ませんよね。
左サイドは顔が窓ガラスに移ったおかげでちょっと不気味w

デカールの発色はそれほど問題は無いものの、タイトルロゴの上にえりりんの太腿が来る部分は下のロゴが透けてしまったので、ロゴをトリミングしています。
あと、材質が硬めなので無理に引っ張ると割れやすく、おまけに痛車デカール貼りに必須のマークソフターが効きにくいというモデラー泣かせの品質です。

ミスした部分はどれも作った本人にしかわからないレベルに抑えたつもりですので、このままクリアーコートに入りますw

千堂瑛里華GT-R ボディ塗装

ボディ上でえりりんの豪奢な雰囲気を引き立てるための下地色としては黒が一番合うのではないかと考え、ガイアノーツのEX-ブラックで塗装。
決して窓枠を塗りたくないために黒一色にしたわけではありません、はい。

写真の状態ではホコリが入ってしまった部分があるので、2000番のペーパーで除去してから再度その部分の塗装を行います。

えりりんデカールが透けないかどうかのテストはしていないのですが、透けに強いシルクスクリーン印刷のようなのでおそらく黒の上でも大丈夫かと。
透けが酷いようでしたらえりりんは諦めて、余っている初音ミクでも貼ってやります。

激奏！！！

DMAの飲み会にてブログのリンクについての話が出て、そういえば自分のブログにはリンク集が無かったなぁということで、直接許可を貰ったKa.F様、ゆわぬ様、ふまゆーん様のブログをリンク集に追加させて頂きました。
今後ともよろしくお願い致します。


マックスファクトリーの1/8涼宮ハルヒ 激奏Ver.を購入。
Amazonで46%OFFだったので、ついうっかり・・・・





衣装やギターの細かな造形、立体として練られたポージング、素材毎に使い分けられた塗装(個人的にココは高得点)等々、何故微妙な安売りになっているのか分からないぐらいの高い完成度です。
現在放送中の2期(？)の影響で私もハルヒに興味を持ち始めたので、このフィギュアには大満足であります。

ろど☆すた その7

6回ほどクリアーでコートした後、ペーパーをかけてデカールの段差を消しました。
2000番で磨いた後の状態なので表面が曇っています。

アップで見るとやっぱりキャラクターの肌や服に下地の影響が出ているのが気になるなぁ。
自分でももう少しレイアウトを工夫した方が良かったかもしれません。
運良くかがみんには透けの被害が出ていないのが唯一の救いか・・・


以前にどこにも売っていないと書いていたウマウマフェラーリのベース車のキットですが、6月9日頃の再販以前のものをDMAの現会計様が確保して下さったので、無事に入手することができました。
ありがとうございます会計様！

千堂瑛里華GT-R ブレーキ塗装

痛車を作る際にはいつも手抜きで作っているシャーシですが、たまには完成後に見える部分ぐらいは真面目に作ろうと思い、GT-Rのブレーキを塗ってみました。



ブレーキディスクがメッキシルバーで、キャリパーがガイアノーツのスターブライトゴールド(メタリックマスターで希釈)です。

スターブライトゴールドは初めて使用したのですが、クレオスのスーパーゴールド等とは違った感じの金属感が出てくれました。
ゴールドの中でも赤味が欲しい場合はスターブライトゴールドですね。