みっちーの趣味な日々

模型の製作ブログです。美プラ、フィギュア、ガンプラ、マクロス、痛車、アイマス機、艦船など。アニメやゲームの話も。

Decimation Masters アリス・カータレット その10

2016年04月07日 | フィギュアガレキ
カーディガンの塗装。
みるきぃぱすてるを使用して淡い色にしました。



複雑なシワから緩やかな凹みまで色々と盛り沢山のパーツです。
それぞれが自然に見えるようなシャドーを入れるよう意識しています。



春の新アニメの一つ「パンでPeace!」が個人的にツボでした。



一見爽やかな空気ながら、パンを題材にしたアニメに相応しい(?)狂気も漂います。
百合成分もかなり濃く、さらには木戸衣吹さんの声に心がひゃんひゃんしたりもして、
早くも見逃せないアニメになりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Decimation Masters アリス・カータレット その9

2016年04月05日 | フィギュアガレキ
4月5日はアリスちゃんの誕生日です、おめでとうございます!!

さて、製作中のアリスちゃんは塗装に入ります。
まずはシャツ、スカート、リボンから。



これらはカレンちゃんと同じ塗料で塗りました。

カレンちゃんと並べたときに違和感が無いようにグラデーションの加減など注意しています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2016年冬アニメ感想

2016年04月02日 | アニメ
冬アニメが終わったので感想を書いていきます。
視聴していたのは以下の作品です。

蒼の彼方のフォーリズム
ハルチカ~ハルタとチカは青春する~
てーきゅう7期
魔法少女なんてもういいですから。
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ


1月からアニメの時間を削りゲームで遊んでいることもあって数は少な目です。
でも仮にゲームをやっていなくてもそんなに変わらなかった気もします。

各々の詳しい感想は続きで。



■蒼の彼方のフォーリズム

いい最終回だった!!







アニメ化にあたって一番楽しみにしていたのが明日香と乾さんによる秋の大会決勝戦でした。
動きのあるアニメとして見たかったものを全部見せてくれた上に、
ゲームのBGMやOP曲も使用されて気分は盛り上がる一方!

そして勝負が決まった後はみさきが明日香に抱きついてキマシタワー!!!



アニメは主人公である晶也の立ち位置を原作ゲームから一歩引かせて、
明日香ルートにみさきルートの要素を盛り込みつつ話が進められていました。

さらに恋愛要素をほぼカットして、
ヒロインを軸にフライングサーカスを魅せることに特化した作りは
「蒼の彼方のフォーリズム」だからこそできることです。

ゲームプレイ済みの身としては「アニメは原作からどう変えてくるのかな?」というのを
毎週楽しみに見ることができました。

個人的に印象的な変更点として・・・
最終回のEDで乾さんの髪飾りの裏に貼られた写真が
ヒロイン勢揃いなのに思わずウルッと来てしまいました。



ここで登場する写真はゲームだと少しばかり違うものなのです。
最後の最後、一瞬だけのシーンなのに
アニメ版のストーリーならではの最高の改変を見せてもらえました!


■ハルチカ~ハルタとチカは青春する~

ひたすらチカちゃんを愛でるアニメ。
初めてチカちゃんを見た瞬間、独特な瞳の色に引きこまれました。



こんな美少女がやみくもな元気と根性と節操の無さと図太い神経をもって活躍する様は
毎回色んな楽しさを与えてくれました。

裏表があるのにフルオープンで、良いところを見せようとしてもそうそう上手くはいかない。
けれども人の気持ちを大事にできるチカちゃんが可愛くて仕方ありませんでした。

「清楚で乙女なキュートガール」というフレーズが好きだったので
段々と言わなくなっていったのだけは少し残念でした。
それもまたチカちゃんの成長なのか、ただ単に開き直っただけなのか・・・

チカちゃんは感極まったときも別にそうでないときも隙あらば女の子に抱きついていました。
そして抱きつかれた相手もみんな満更でもなさそうw





コンクールからの帰りのバスでハーレムを形成しているのは衝撃でした。
ホモアニメかと思ってたら百合アニメになって終わっちゃったよ!
いや~最後まで見続けて良かった。


■てーきゅう7期

長く続きましたね~。
製作に携わった方々も、アニメ内のキャラクターたちも、本当にお疲れ様でした。
毎週当たり前のように視聴を続けていたので終わってしまうのが残念です。

果たして8期はあるのでしょうか・・・


■魔法少女なんてもういいですから。

魔法少女なのに敵と戦ったりアイテム集めをするわけでもなく、
日常ショートアニメとして進んでいくストーリーは新しい着眼点だったのではないでしょうか。
30分アニメだと困難であってもショートアニメだからこそ成立する物語です。

ゆずかちゃんのお色気を出し惜しみせず、また、ちやちゃんの鬼畜ぶりが過激だったり、
ブラック企業勤務のお父さんが妙にリアルだったりで、
短い時間ながらも魅力が満載のアニメでした。


■機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

種崎敦美さんが出演された回があって嬉しくなりました。



以上、冬アニメの感想でした。

春はエロゲ原作ショートアニメの「ワガママハイスペック」と、
ロボット好きとして「マクロスΔ」に期待しています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする