日曜日に稲刈りをした田圃。
明日、脱穀の予定でした。
ところが、わたしが休みなのをいいことに・・ではないけど、突然オットが言い出しましたよ~。
今日、脱穀をするって。
明日は知人の田圃の手伝いらしいのです。
そういうことは朝イチで言ってくれたらいいのにね。 10時過ぎてから言うんだもんねー。
こっちも心の準備ってもんがあるんだから。
でもまあ、早く終わってしまえば済んだ済んだの万々歳です。
昼食を済ませて、いざ田圃へ・・!
機械の準備OK!
さあ、がんばりましょ。
・・と、始めたはよかったけどね、機械が絶不調。
一俵分を脱穀したところで、病院送りとなりました。
わたしは ヤル気満々だったのにぃ~~~。
機械が直ったら、オットが一人でぼちぼちやるそうです。
確か わたしの休みが25日までの間に1日あるはずだから、それまで待てれば手伝ってもいいんだけど。
先日載せた写真の、かいちゃんが立っていた土手の向こう側は川が流れています。
魚もいるよ。 鯉とか。
またまた予定変更になったので、当初の予定どおり、わたしは花の苗を植えることにしました。
元々 花壇だった場所ではないので、石ころがゴロゴロでてきて、プチ開墾です。
ぜ~んぜん はかどりません。
ゆっくり考えながら植えたいので、今日は半分しか植えられませんでした。
続きはまた明日。
そして、次の作業は、柿の渋抜きです。
オットが渋柿をもらってきたので、今までやったことはないけど やらざるを得ないのであります。
やり方は色々あるらしいです。
ドライアイスを使ったり、お湯を使ったり、りんごを使ったり・・。
でも、やっぱり一番ポピュラーな方法でやることにしました。
焼酎を使います。
小さいボウルに焼酎を200ccほど入れ、柿のヘタの部分を焼酎に5秒ほどつけます。
それをスーパーの袋に入れていき、最後にボウルの焼酎を回しかけて袋の口を輪ゴムできつくしばります。
袋を二重にして、また口をしばり、暖かい日なたに置いておくと、早ければ4~5日で食べられるようになるそうです。
日陰でも10日くらいで渋が抜けるとか。
数は数えませんでしたが、大きなレジ袋いっぱいになりました。
柿を両手に持って焼酎をつけていったので、ものの10分もかからなかったかもしれません。
簡単、簡単。
「またもらってきてもいいよ~」とオットに言っておこう。
渋抜きした柿のことを「あおし柿」と、当方では言いますが、皆様の地方では何と呼んでいますか?
追記 ・・17時20分
ビックリです!!!
わたしがあおし柿を作ったりブログ書いたりしてる間に、機械が直って、オットが一人で脱穀を済ませたらしいです。
あー、驚いた~!
後は、明日、稲をかけてあった竹を片付けるだけです。
お疲れさまでした。
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せっかくのご縁ですので。