一昨日・昨日と多忙を理由に書き込みませんでしたが、ちょっとだけ小ネタを。
7月22日 火曜日・・・・工場長が普段通勤に利用している西武狭山線に珍客がやってきました・・・・。普段は新宿線を走行しているN2000系の4両編成が運用に入っているではありませんか・・・・? 事前の情報を把握していなかった私は 正直、驚かされました。
何せ 普段はN101系の2連x2が走っている路線・・・・今日は朝から西武ドームで催事でもあるのか・・・?と半ば 勘繰りたくもなりましたが 平日朝の4連運転とは何だったのでしょう。
趣味的立場ではありますが 副都心線開通以降、N101系を代表とする3ドア車の予備車が不足している、ということは知っていました。今回の2519Fの狭山線運用はこの辺に由来するものなのでしょうか?
まあ、4連のN2000系の登場時、何れこのような時が来るのだろう・・・・と予想はしていましたが、実際に投入された事実を目にすると 一抹の寂しさを感じます。
何れにしても 今後しばらくの間は要チェックとなりそうです。
さらに狭山線関連の小ネタをもう一つ・・・・
6月末頃の深夜に線路交換(削正?)作業がありました。
この作業以降、自宅前を走る電車の走行音が非常に良い?音になりました・・・・。
何か線路間で共鳴しているようで 高音域が非常に響くように感じられます。
7月に入り、野球ダイヤの時などは 様々な車両が駆け抜けていきますが、どの車両も明らかに走行音が変わりました・・・・。
音的に最も良いのは やはり普段走行しているN101系2連x2編成ですね! 全車電動車ということもあって 走行音は最高です。音だけ聞いていると さぞかし高速で突っ走っているのかと思えますが、実際に車両を見ると いつもと同じ・・・・・いや、抵抗制御&4連全電動車編成ってのはたまりません・・・・。
反対に 音的にあまり面白くないのは20000系や東京メトロの10000系・・・・。
軽量のアルミ車体とボルスタレス台車、さらにインバーター制御の電車では どうも走行音に「力」が無いように感じられます・・・・あまりに静かで どうもあっけない感じ・・・・。それでも軽量車体特有の軽やかなジョイント通過音(コトン・・・・コトン・・・・)は またいい感じと思えてしまうのは不思議です・・・。
とりあえず・・・今日はこんなところで・・・。