むさでん業務日誌帳(改)

むら@車掌の徒然模型日記・・・・(ちょっとだけ愚痴もあるよ!)

暗いニュースに・・・・恐縮。

2011-06-02 21:14:00 | 工場長の独り言

一日 雨降りの木曜日・・・・・

今日も一日 仕事を頑張ってきました・・・・。

それなのに・・・・家に帰ればテレビは政治の話題一色で・・・・

「内閣不信任案の提出」・・・・・そして「否決」とは・・・・。

ここで政治の話題を取り上げるのは相応しくない事だとは 解っているのですが あまりに以て酷過ぎる内容に もううんざりです。 自分自身・・・・今の内閣に不信感を持っている事は事実。しかもその感情は日に日に増すばかりの状況・・・、だけど 仕事の順序として 今真っ先に取り組むべき事では無いだろうに・・・って思えてしまいました。 政治家の皆さんも 結局のところは自分の事しか考えていないんだろうな・・・!って思えてしまいます。 そして政党政治ってものも ここまで来たか!というような落ちぶれように 嫌気がさしてしまいます。 「この国難の時に・・・・」という言葉をが政治家の中で ことごとく口にされているけれど 果たして彼らの本心はそんなところには無いような気がするのです。 結局のところ 個人個人が言いたい放題・・・・、やりたい放題なのが政治家という部類・・・。そして 思い通りにいかなかったら 匙を投げ 国家元首たる地位にあっても 放棄する。自分の思い通りに行かなければ大騒ぎ、誹謗中傷は当たり前の御時世・・・、与党、野党のどちらを見ても こんな輩ばかりなんでしょう。 さらには政治力に期待する経済界の取り巻きや スポンサーを重要視し過ぎるマスコミ報道など・・・ 「そんな事はもう庶民にバレバレだって!」って事にも気付いていないのかな・・・?

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その一方では この国難に真っ正面から立ち向かっている勇気ある人達の姿もある訳です。 被災現場で粛々と任務を全うする自衛艦の方々、私利私欲に溺れることなくボランティア活動に精を出す無名の方々・・・。 彼らに寄せる期待・信頼のの大きさたるや 今や政治家以上のものがあるのです・・・。

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時の流れは早いので 「今」という時代が後世 どのように評価されていくのかは判りませんが この時代に生きる人として きちんとした価値観をもって見届けなければならないようです。 自分自身、学がある訳でもなく頭も良くないただの人ですから 大それた事も言えません・・・・だけど やっぱり今の政治の在り方には「何かが違うな?」って感じてしまうのはどうした事か・・・・? もはや資本主義政治の限界ということなのかな・・・・?

今日の話題・・・、選んだのが悪かった・・・。

だけど、思いのまま書いたのでそのままにしておきます・・・・・。

今となっては消すのもなんだしね・・・・・。