結果的にF-14Aとの二股製作?となってしまったA-7Bですが なぜか こちらのほうが 一足先にロールアウトする事になってしまいました。 工作の進行とともに個人的にはF-14のほうは2機目ということ・・・、それと A-7翼下の爆装が非常に魅力的に思えた事等、色々と理由はあるのです・・・・。
何はともあれ 今回無事にロールアウトしたA-7B 艦上攻撃機のほうをご覧くださいまし。
翼下には これでもか!という感じで爆弾を奢ってやりました・・・。Mk.82 遅延信管付きのものや定番のスネークアイ等々。なにぶん 実機の爆装パターンまでの知識が無いもので 手持ちの爆弾を一杯持たせてやりました。こんなに搭載したら いくらカタパルト射出とはいえ 無事に離陸出来るのか?と疑いたくもなりますが そのあたりは7トン近い搭載力を持つA-7の事ですから 恐らく?大丈夫なのでしょう。 模型的にも爆装後の機体は結構 ズシッと重い機体となってしまいました。
って事で、 再びF-14の製作に集中する事になります・・・・。 VF-84仕様の機体塗装も とりあえず完了しているので 残すところは脚廻りの製作と厄介?なデカール貼りを残すのみ・・・・。 ただ、唯一 未だに悩んでいるのは 可変翼をどの状態とするか・・・・・? 前作 サンダウナーズ仕様では翼を広げた状態としましたが 今回のはどうしようかな? 地上駐機時には翼は畳んでいるのが通常だけど やっぱり 模型ともなるとフラップを下ろしてみたり エアブレーキを広げてみたりと 色々見せ場も作りたいし・・・・・。 まあ、そんな悩みも楽しみながら解決していきますよ・・・。