２匹目のドラ猫ことF-14の仕上げ作業・・・・ 昨夜から再開した訳ではありますが またまた夜通しで 何とか終わってくれたのは早朝３時半過ぎとなってしまいました・・・。 半ば徹夜作業に等しい突貫作業でしたが 航空機モデルのデカール貼りってのは 意外な程に時間が掛る・・・・・。要領が悪いせいかもしれないけれど マークソフターを塗りながらの定着には本当に気をつかいますな・・・！ まずはデカールを貼り終えて、無事に乾燥・定着してくれる事を願いつつ 床についたのですが ２日連続の深夜工作という事で 体のほうも少々時差ボケ気味になってきたみたい。 再び目が覚めたのは正午を廻った頃の事でした・・・。
寝ボケながらも 早速 デカールの定着具合を確認してみましたが 何とか無事に貼り込めたみたい・・・。 なので ベランダに持ち出して ロールアウトの写真を撮っておく事にしました・・・。
F-14A VF-84飛行隊仕様・・・ 大西洋方面航空団所属の部隊なので 我が国に飛来する事はありませんでしたが 映画 「ファイナル カウントダウン」に登場した事から 一般にも意外と有名だったりするのです。 前作の 「VF-111 サンダウナーズ」が太平洋の雄とすれば この「 VF-84 ジョリー・ロジャーズ」は大西洋の雄という感じかしら？
垂直尾翼に描かれたスカル＆ボーンのイラストはデカールによるものですが 無事に定着してくれたようで イイ感じに仕上がってくれました。 前作のサンダウナーズ仕様の時は 艶消し気味の塗料で吹いたのですが こちらのほうは 思い切って艶有塗料で塗りあげてみました・・・。 よって まさにロールアウト直後の姿な訳で 実機のような汚し塗装は まだまだ自分のような 空モノ素人には出来ません・・・・。
外部兵装のほうは 苦心の末？何とかネットオークションで入手したハセガワのウェポンセットの中から AIM-54 Phenix ミサイル４発&AIM-7LとAIM-9Lを２発づつ搭載、 艦隊防空任務といった感じでしあげてみましたが如何でしょう？ 最大射程１６０KmもあるAIM-54 ・・・、F-14のスタンドオフ兵器であり 最大で６発搭載可能のようですが 空母上からの運用では６発搭載した場合には 最大運用重量を越えてしまうらしく もっぱら４発未満の搭載が多かったみたいです。
胴体下に見え隠れするAIM-54・・・・、やはりF-14には このミサイルが似合います。
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最後の最後の仕上げとして 機体全体をクリアコートしておきたいのですが 何だか今日はやる気がしないので そのままとしてしまいました・・・。 少し時間をおいた後、 はみ出したデカール糊等を綺麗にしてからコーティングする事にしましょう・・・・・。 そういえば 写真を撮っている最中に気付いた事が・・・・、 まだ航法灯の部品等を取り付けていないんだっけ・・・！ そんな訳で 撮影終了後は早々に工作台へ引き上げる事になったのでした・・・。