さてと・・・今週もまた新しい一週間が始まりました・・・・。
「新しい」という言葉の響き・・・ 何か期待感を感じさせてくれそうな言葉ですが 巷の話題に目を移せば 現政権の内閣改造の話題だったりする・・・・。 驚嘆したのは防衛大臣の人選・・・・ 大学教授のお偉い方という事しか存じませんが 本当に大丈夫なのか・・・・? 防衛大臣っていったら この国の守りを司る最高責任者なんだよね・・・? そんな要職に民間人ってのは本当にどうかしてるよ・・・・この国は。 そもそもこんな要職を選挙で選ばれていない人間に任せていいのか?という素朴な疑問が沸いてくる・・・・。 こんな事なら 諸外国のように三軍参謀の中から一人を任命すればいいだけの事ではないか・・・・ ただでさえ信用されていないこの国の外交政策も ことに軍事レベルの機密事項は国家としての最高機密な訳であって それを牛耳るのが民間人ってのは如何なものか・・・? 今の政権は あまりにも自衛隊をバカにし過ぎているとしか思えないのです。 学者レベルの民間人なら 首相直轄のシンクタンクとして機能していればそれでいいだろう・・・・。天然のバカだった前防衛大臣の後任としたところで 大きな議論を呼ばない事も 国民としては あまりにも情けない感じがしてしまうのですが これもまた平和ボケが進んだ日本国民の負う宿命なのか・・・・・。
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と・・・・、こんな皮肉を書きたくもなるのです。 というよりも こんな長文を書くだけの時間が出来ちゃった!というのが正解なのかもしれません・・・ その理由は 以下のとおりなのですよ・・・・・。
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3匹目のドラ猫製作もいよいよ最終章・・・・。 今夜はいよいよデカール貼付の大仕事?を片付けようと 準備万端 工作台に向かったのですが・・・・。 VF-1 ウルフパックのマーキング・・・・・、キット付属のデカールを細々と切り出してぬるま湯に付けていきましたが 肝心の大柄なデカール部分が ず~っとお湯の中に浸してみても一向に糊が溶け出してくれない・・・・ 台紙の端のほうから 徐々にめくれ上がってきたか?と、一旦机上に取り出して デカールを指先で押して動かそうとしても 全然台紙から剥がれないのです。 業を煮やして デカールの端をピンセットでつまみ、そう~っとめくり上げてみようとしたら 途中でデカールが切れちゃった・・・・! これじゃ全然使い物にならないよ・・・・。 ってな事で 一番特徴的な垂直尾翼部分のデカールが死んでしまっている・・・・という事が判ったら 一気にテンションが下がってしまった次第。
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そもそもこのキット・・・・、ネットオークションで入手した年代モノという事で キット付属のデカールも それなりの状態にある事は理解していたつもり・・・・。 けれども前作2機の製作時にはデカールに問題が無かったことから 今回も大丈夫だろう!って勝手に思いこんでしまったのです。 とはいうものの・・・・、VF-1仕様機とすべく既に塗装を終えてしまったこの機体・・・、今更ながらどうしたものか・・・・?と考えてしまいます。 メーカのハセガワからデカールのみ取り寄せって事も考えているところですが なにぶん古いキットなのでデカールの在庫なんて無いのでしょう・・・・。しかも デカール取り寄せともなれば結果的に普通に購入するよりも高くついてしまいますし・・・・・。
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そうは言っても やっぱりここまで来たのだから何とかして仕上げたい!と気を取り直してキット付属の組立説明書に付属する部品請求カードに目を通してみました・・・・。 すると、 このキット・・・、古いのは判っていたけど 発売されたのは な、何と1989年!なんだって。 う~ん、今からもう20年以上が経過していたとは・・・・ こりゃ さすがのハセガワでも在庫なんて無いだろうし、たとえ 在ったとしても 今回同様、使い物になるとは思えない・・・・。
鉄道模型同様に デカールのみを販売しているサードパーティーもあるのでしょうが 残念ながら 自分は空モノ模型の情報には疎すぎて何にも判らないから 突如として路頭に迷うはめになりました・・・・。その点、前作2機は同世代のキットだったけれど よくモノに出来たな!といった複雑な気持ちでいっぱいです・・・・。
あ~あ・・・・、本当にどうしたものかね・・・・。