このところ空モノばかりが続いていたので 本業?の鉄モノのほうも そろそろ再開しないと・・・・!なんて考えたりもするのです。ドラ猫の相手?をしている間にも、 また新しい鉄道関連の購入品が山のように?配送されて来る。KATOのリニューアルEF57を始めとしてDD51 800番台やら 旧客中心の急行津軽編成やら・・・・これら全てが通販の予約購入品って訳で 当鉄道に到着後、ろくな検品?も出来ていない始末・・・・。 部屋中にジョーシン電機のダンボール箱が占有しだして またまた部屋が狭くなってきたみたい・・・。
もっとも 個人的に 鉄モノに関しては 全てが 思い入れのある製品なので 時間と資料を十分に揃えてから 手を加えていくつもり・・・。 その点、空モノのほうは 深入りするほどマニアックでは無いので 判らないところは「こ~んなもんか?」ってな具合で 適当に処理しているから進行が早いのでしょうね・・・。 前にも書いた事があるけれど たまには他分野の模型をいじってみるのも刺激的!というか 本業分野?で参考になる事も実に多いのです・・・・これは本当に実感出来ているところ。
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そんな中・・・、ネットサーフィンしていると またまた鉄モノ模型の新製品の話題が・・・・。 KATOから 1/150 スケールでC56が製品化されるとの事。 ファインスケールでのモデル化、しかも オマケとして昔懐かしい通風車と通風コンテナも同時開発だって! これで往年の小海線を再現してね!って メーカーのポスターにも書いてありました。
正直言って これにはビックリしたのと同時に 期待大! 早速 またまた予約購入の手続きを取ってしまいましたよ(笑)。C56といえば 当鉄道にも悪名高き?マイクロエース製のものが2両配置されておりますが いかんせん腰高感が強すぎる・・・。 もっとも 開発当時のモーターの大きさ一つとってみても これはこれで致し方ない・・・というのが本当のところでしょう。反面、走行性は意外と良いので 中々侮れないところもあったりするのです。 今回のKATOの新製品・・・・果たしてどのような形で仕上がってくるのか 非常に興味深いところであります。 素人考えでは いくら今の時代・・・、小径モーターが入手し易くなったとはいえ あのC56をファインスケールで模型化するとなると 機関車自体の重量バランスが難しくて 肝心な走行性能はどうかな?なんて勘ぐってしまいます。 試作品の登場は 夏の模型ショーの頃なのかな? 今から非常に楽しみなのです・・・・。