むさでん業務日誌帳(改)

むら@車掌の徒然模型日記・・・・(ちょっとだけ愚痴もあるよ!)

塗装が間に合わない・・・・・(泣)。

2014-08-03 19:08:00 | 工場長の独り言

日曜日・・・・

当地 所沢の午前6時・・・・ 部屋の温度計は 既に30度を超えていました。 いや~っ、今日も一日 酷暑との戦いとなりそうです・・・・・(戦いなんて書いたけど 当方、 とっくに白旗揚げてるんだけど・・・・)。 そんな事で 今日は朝早くから ベランダでエアブラシ作業を敢行する事にしました。 午後になったら それこそベランダに出て居られないものね・・・・。

まずは先行して タミヤのウォーバードシリーズの トーネードを塗ってみました。 このトーネード・・・、可変翼機ということもあり 塗装の段取りが少々複雑になりました。 まずはパーツの段階で翼部分のみを塗装・・・、その後、塗装済の翼を胴体に組み込んで 翼部分をマスキングした後、改めて 胴体部分を塗り上げるという 面倒な事をしてしまいました。 ま、翼自体の可変部分に塗り分けがあるので こういった方法をとるのもアリかな?と思いましたが おかげで 何とかうまく処理する事が出来たようです・・・・。 ちなみに このトーネード・・・・、機体全体は サンディーブラウン一色で塗装・・・・、湾岸戦争時の派遣機をイメージしたものですが ちょっと色味が違ったみたい・・・・・ 結果、フリーランスのような仕上がりになってしまいました。 それでも 茶色一色の機体は 初めての事だったので 結構イイ感じを醸しています・・・。 デカール貼れば 結構イケてくるかもしれません・・・・。

一方・・・、もう一つの仕掛品である フジミの EA-6A ですが こちらは 1970年代の米艦載機の標準仕様というか 一応、ハイビジ仕様で仕上げる事にしました。 まずは白色部分の塗装をやってみようと 下地処理も含めて クレオスの艶消しホワイトで 覆ってみましたが これが 結構時間が掛る・・・・。 増槽タンクやら 色々と 塗っていたら 只々時間が過ぎていくばかり・・・・ なかなか機体上面部分の塗装に移れません。  結局のところ 下地の白を拭いただけで 時間切れ・・・・ ゲームオーバーになっちゃった。

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結局のところ 塗装を終えたのはトーネードの1機のみ。 EA-6Aの仕上げは来週以降に持ち越しです。 まあ 明日からの平日夜間操業では トーネードを中心に仕上げれば良い訳で 仕事が進められるから結果オーライなんだけど・・・・。 いやはや、この調子だと 在庫プラモは 一向に減らないんだな・・・・これが。