むさでん業務日誌帳(改)

むら@車掌の徒然模型日記・・・・(ちょっとだけ愚痴もあるよ!)

痛い出費になりそうな・・・・・

2017-06-09 22:40:26 | 工場長の独り言

金曜日・・・・昨日も書きましたが 今日は仕事を休んで家の用事を片付ける事に・・・・・。

というのも この1か月ばかりの間、家の給湯器の調子が悪くて風呂を沸かす時に リモコンにエラーコードが表示されるようになってしまったのです。 とはいうものの シャワー等はちゃんと温水が出る事から 最悪の事態には至っていないけど いずれきちんと調べて貰わないといけないな・・・! と先送りにしていた訳です。 まあ 今が真冬の寒い季節だったら 即日問い合わせをしたんだろうけど、 今の時期はとりあえずお湯が使えれば何とかなる、って感じだったので・・・・(笑)。 

で・・・ 午前中 給湯器メーカーのサービスの方が来て、自宅の給湯器を点検して貰った結果、経年による水漏れが発生しているとの事らしい・・・。 水漏れ個所のみ費用を掛けて修理したところで給湯器自体の寿命を超えているので 買い換えたほうが無難との診断が下されました・・・。 まあ 確かに我家の給湯器は経年15年程といったところで 十分に機能したと云っても良いのでしょう・・・・ 実際、その期間は故障なんて皆無でしたから・・・・。

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サービスマンが帰った後、「さて、どうするか?」と考える事が色々あって悩んでしまいます。 というのも 我家の給湯器は石油燃焼仕様のものを使っていたけど、一昨年 自宅周辺に都市ガス工事が実施され、我家でも都市ガスに切り替えるかどうか?という家族会議がありました。 我家の場合、台所コンロ廻りはプロパンガスだったものの、前途のとおり給湯器が石油燃料だったので、都市ガスに切り替えても 正直あまりメリットが無いのかな? という結論に達して、いずれ給湯器が壊れたタイミングで都市ガスへ移行するつもりでいたのです。

ところがその後、母が亡くなったりして 自宅の台所事情も一変してしまった訳。 今回ついに石油給湯器が寿命を迎えてしまったので いよいよ決断を迫られる事になりました・・・。 まあ この辺の話も以前から色々としていたとはいえ、相応の費用が掛かる訳で おいそれと即断するのは難しい事です。 まあ 幸いな事に 給湯器自体は風呂側の自動給湯側の配管ダメージが大きいだけで、シャワーなどの給湯はまだ生きている訳。 石油タンクの燃料残も確認しなければならないから 即決断の必要は無さそうだけど、 早いうちに考えを纏めておいたほうが良さそう・・・。 自宅に残る高齢の父では 細かな交渉事は難しいだろうから そこも自分がやらないと駄目なんだろうな・・・・。

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いやはや 今年は居間のエアコンを更新しようと思っていた矢先、給湯器も更新が必要となると 結構痛い出費になりそうです。