4/22の大田原屋台祭りの「ぶっつけ」(お囃子の競演)を見て来ました。
江戸時代・大田原神社の例大祭(4月上旬)で、
大田原藩のみこしを奉納した7町内の当番町が引き回したのが起源だそうです。
花鳥・唐獅子などが精巧な技法で彫りこまれた屋台は見ごたえがあります。
見どころは、九台の屋台笛や太鼓・鐘が響く屋台囃子の金燈籠でのぶっつけです。
昼間は屋台が街中を練り歩きます。
通りは車両通行止めとなって歩行者天国となっています。
出店が出ていますがそろそろぶっつけが始まるので会場の方へ皆さんいきます。
↓ 寺町と荒町のぶっつけ
↓ 上町と栄町のぶっつけ
↓ 大手町と大久保町のぶっつけ
↓ 元町と仲町のぶっつけ
屋台は金燈籠前に集まっています。
名前を呼ばれた屋台が中央に移動して2台の屋台で威勢のよい太鼓や笛の競演が始まります。
おりがみ作品とJtrim額縁 まとめてHPにUPしてます。