序破急

片足棺桶に突っ込みながら劇団芝居屋を主宰している爺です。
主に芝居、時々暮らしの中の出来事を書きます。

台本書きの憂鬱

2014-03-06 13:21:52 | 演劇

本日午後六時半から第27回公演「料亭老松物語」の初顔合わせ。

出演者全員が集まります。

まあ、当たり前ですね。

ええ、机をロの字型に並べましてね。

全員に台本が配られます。

で、劇団の永井利枝がキャストを読み上げ、いよいよ台本を読むわけです。

この時間!!

この時間が台本書きとすれば憂鬱なんですよ。

自信はありますよ、本に対する自信は・・・

でも、だからといって万全というわけでもないわけですよ。

やっぱり初披露ですからね、ドキドキしますよ。

当然、そんな素振りは微塵も見せませんがね。

でも、嫌なもんなんです。

あの世に行く前に一度でいいからこんな感情から解放されて台本を披露したいとおもってますが・・・無理でしょうね。

みんな喜んでくれるといいがな・・・・


最新の画像もっと見る

コメントを投稿