序破急

片足棺桶に突っ込みながら劇団芝居屋を主宰している爺です。
主に芝居、時々暮らしの中の出来事を書きます。

背中の痛み!!

2014-02-21 18:08:07 | ブログ

ソチももう終盤に差し掛かりました。

勝った人、負けた人、予想通りだった人、予想を裏切った人。

まったく悲喜こもごもというのはこういう事を云うんでしょうね。

そんな喧噪を他所に、私は淡々と第27回公演の為のやるべき事をこなしております。

チラシ原画を完成させて、劇団芝居屋専属のデザイナーへと送りました。

惹句もあらすじも送りました。

後はじっくり台本の直しに行こうと思いました。

が。

今朝起きると背中が以上に痛いのです。

この痛み、この強張りはなんだ・・・・

一瞬、私の脳裏に悪い予感が走りました。

もしかして・・・・

なにしろ何が起きてもおかしくない歳になっていますからね。

特に利き腕の肩から肩甲骨にかけての筋肉に痛みと、強張りが感じられましてね。

私は右利きなのでこの辺りがそうだという事は心臓ではない・・そう判断しました。

だとすれば・・・・最悪も含めて考えながら腕を回していたんです。

ああ、そうだ。

思い出しました。

一歳になったばかりの二人目の孫が可哀相に風邪をひきましてね、見舞いに行ったんですよ。

でも一歳の赤ん坊ですからね、寝ている訳がありません。

私が行ったら、それまでご機嫌斜めだったのが一気に機嫌が良くなったんです。

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それではサービスしない訳にはいきません。

彼女の好きなピューッをやってあげました。

ピューッというのは、あたかも自分で浮き上がる様な感じで体を浮かし、次いでスパーマンの様に部屋中を飛ぶというものです。

小さいとはいえ10キロぐらいの身体をピューッするのは疲れます。

でも敵は面白いとなったら際限がありません。

一度おろしてももっともっとと要求します

そりゃ、応えない訳には行きませんよ。

頑張りました、ええ、弱音を吐かずにやりました。

すると、6歳の孫が私もやって欲しいと遠慮がちに言います。

そうしたらこのジィジィは応えます。

でも敵は15から18キロの間の体重がありますからね、何回もという訳にはいきません。

姉を下ろすと、妹が来る。

こんなのが何回も続いたんです。

それでした。

この痛みの原因は。

お粗末でした、ジャンジャン!


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