昨日28日劇団芝居屋第十九回公演上演台本「おたふく・氷解」脱稿。
万歳!!最後のピリオドをうってPCの前で思わず大声を上げました。
この瞬間の快感が堪らない。
だがその喜びを態度に出すのは一瞬です。
たとえ周りに人がいなくても、そうその一瞬でいいのです。
そうやって我慢をすると、押さえ込んでいた喜びがたまにゲップの様に思わぬ所から湧き出てきてニンマリとしていまうんです。
私はそんな自分を嫌いではありません。
12月20日起稿したこの台本。
初期の十日あまりは構想はあるのですが、一字も書けない状態が続きどうなることかと本当に不安になりました。
しかし、その後。くだらないと思えることも、兎に角思いついたらメモ帳に書くようにしました。すると、そのくだらない事が頭に残り、それに対してそうではないという思考が働く様になりました。それからはトントン拍子でしたね。
脱稿が1月28日。予定より8日遅くなりましたが・・・まあまあか。
今度は演出家の私が頭を抱える番です。
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