序破急

片足棺桶に突っ込みながら劇団芝居屋を主宰している爺です。
主に芝居、時々暮らしの中の出来事を書きます。

第26回公演舞台写真13

2013-11-19 18:03:46 | 演劇

とにかくメインイベントの亀吉の百度目のプロポーズは、みんなの願い通り良子が受け入れてくれたのでメデタシメデタシという事でみんな大喜び。

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何しろガード下の住人にとって今夜は父親と母親がいっぺんに出来たんですからね。

呼びなれないお母さんお父さんが飛び交い照れくさいやらうれしいやらの二人。

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こうなると女性開き直りというのは大変なものですぐその気になるんだが、亀吉はそうはいきませんや。

何せ順応力が落ちてるからね、事の運びのスピードに付いて行けずに目を白黒するばかり。

良子はその気で夫婦気取り。_ss18217_1024x682

たじたじの亀吉もみんなの囃し立てでようやくその気に。

ようやく気分が和んだ亀吉は着替えに店に入るんですな。

_ss18200_1024x682残った良子はまだまだお祭り気分。

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023_1024x682でも良子が何かを発見するんですね。

それは綺麗に畳まれたコート・鳥打帽・サングラスにマスク。

そしてそれがあった段ボールから何か怪しい音が・・・

何事かと探る弦と文太。

すると誰かが寝ている事に築くんですな。

酔っ払いと勘違いした美沙は男を起こす。

そう、あの段ボールに入ったサラリーマンですよ。

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さてこれから話は意外な方向に進みますッてな訳で今日はこれまで。

撮影 鏡田伸幸


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