序破急

片足棺桶に突っ込みながら劇団芝居屋を主宰している爺です。
主に芝居、時々暮らしの中の出来事を書きます。

老衰日記その8

2017-03-27 17:49:36 | お姫様

世の中、桜の季節の訪れと共になんともかしましい事柄も芽生え始めた様で、言った言わないすべったころんだと賑やかになっている。

私も薄皮を剥ぐが如き速度ながら、間欠性跛行から抜け出しようやく回復のペースに乗った様だ。

違和感は未だにあるものの、万歩計の数字は順調な伸びを見せている。

私は歩いてセリフを入れるのを常としているなのでこの数字が伸びれば伸びるほどセリフの入りが良くなる勘定である。

ところが昨日は何時もの散歩は中止という事態になった。

それと言うのも、私の足を心配してくれていたお姫様方がご来訪の上一泊のご宿泊の予定であったからである。





まあ何とも賑やかな一日であった。

来てうれしい 帰ってうれしい 外孫や

言いえて妙である。







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