ザックジャパンやりましたね。
延長後半での長友からのセンターリングを李忠成が見事なボレーシュート。
圧巻でした!!
最高のラストシーンですよ。
でもそこに至るまでの本田始め個々の選手の頑張りがあってこそです。
また指揮者としてのザッケローニ監督の采配の妙も大したもんです。
さすがにイタリアで名将の評判通りでした。
これだけハラハラさせて急展開の万々歳の筋書きは、私の様に脚本を書いている者にとって、ちょっと気恥ずかしくて書けませんね。
しかしこれは現実なんですよ。
でもこの様な筋書きを書くと、そんな事はありっこない。ということになるのです。
でもその様な評価になるのはそこに至るディテールに問題があるからなんでしょうね。
私が今手がけてる劇団芝居屋第21回公演の脚本も、ようやくラストシーンが見えました。
さあ、ここからザックジャパンを見習ってハラハラドキドキの展開を組み立てましょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます