フィルムを探していたら、ウィーンとザルツブルクのものが出てきました。
ウィーンは2回行っていますが、これは初ウィーン旅行のもので、デジカメ以前の銀塩写真になります。
PIXUSでネガフィルムを読み取り、USBケーブルでPCに繋ぎ、データを移動しました。
映画「第三の男」でも有名なプラターの大観覧車 (PC転送写真)
向かって右側にチケットブース、乗り場へと続きます。 この時は、トラムを乗り継ぎ到着♪1番乗りでした(^ー^)v
ほぼモザイク・・・心霊写真ではありません(^^; 観覧車の中 (同上)
中は歴史を感じる古さです。 落書きも一杯でした。 かなりの大きさです。
映画のように、中から扉を開けることは出来ません(当たり前です^^;)。
食事が出来る素敵なゴンドラもありました。 テーブルと椅子が設置されていました。
チターの音色が印象的 DVD 500円!! ラストシーンの中央墓地にも行きました♪
♪ジャジャジャジャ~ン♪ 中央墓地 32A名誉(楽聖)地区にあるベートーベンの墓 (2006年デジカメ撮影)
ザンクト・マルクス墓地でモーツァルトのお墓参り後、トラムで中央墓地に移動。
中央墓地の32A区は、音楽の教科書でお馴染みのシューベルトやブラームス等楽聖と呼ばれる名誉区。
ここにモーツァルトの記念碑があり、よく墓地と勘違いされますが、モーツァルトはザンクト・マルクス墓地です。
ただ、共同埋葬されたので眠っている特定の場所は不明ですが、墓碑(墓石)があります。
(左)モーツァルト墓石 (右)ザンクト・マルクス墓地正門 2006年モーツァルト生誕250年 (同上)
ウィーンからプロペラ機に乗り、ザルツブルクへ移動。
あっという間に到着です。 列車でも移動できたのですが、航空券のチケットがお得だったので飛行機で。
ザンクト・ペーター教会からホーエン・ザルツブルク城 (PC転送写真)
ザンクト・ペーター教会 映画「サウンド・オブ・ミュージック」 重要な場面で出てきます (同上)
トラップ一家がナチの手を逃れて、一時的に隠れていた場所が、ここです(マリアのいた修道院)。
見つかってしまい、無事に逃げられるかドキドキしてしまいました。
ミラベル宮殿からホーエンザルツブルク城 (同上)
フィルムのせいか、カメラのレンズにゴミがついていたのか(?)、ちょっと汚れています。
ソフトで編集していないので、より一層汚さが目立ちます(--;
しかも、ひどい構図・・・今だったらもう少しはマシに撮ると思うのですが・・・(苦笑)。
また写真にゃのか・・・ ザルツブルク旅行の前にお勧め「サウンド・オブ・ミュージック」
ザルツブルクは歩いて回れるので、あちこち歩きました。
「サウンド・オブ・ミュージック」のシーンを探して、メンヒスベルクの丘(ドレミの練習をした階段)、モーツァルト小橋、馬洗いの池とか。
モーツァルト生誕の地でもあるので、モーツァルトの生家見学、お父さん、奥さん(後に再婚)のお墓参りもしました。
機会があれば、ザルツブルクを基点にザルツカンマーグートにも行ってみたいです。
Salz(ザルツ)は、ドイツ語で塩。 岩塩で栄えたザルツブルク。
トロッコに乗って、岩塩抗見学もしてみたいのですが・・・。
しかし、それよりも写真の整理が先です(苦笑)。 まとめないと、バラバラです・・・。