2022年5月に左目の見え方に違和感
徒歩圏内の評判のいい眼科へ
やはり、混雑していたけれど…
視力検査や眼圧、眼底検査
検査後、「紹介状を書きますので」と言われ…
急遽、紹介状を持ち大学病院へ移動
ぎりぎり午前の診察に間に合ったけれど…
そこから、8時間ほど病院に留まることに(~_~;)
初診の医師は助教だったような?!
説明後に、教授に代わる
血液検査、CT、心電図、MRI等
「MRIは、予約じゃないと出来ないんだけれどね」
何だかわからないけれど、必要な検査の嵐だった…
外来時間を終了していたので、支払いできず…
正面玄関も閉ざされ、救急外来出入口から帰宅…
私以外の患者が誰もいなくなり…
「あ~、次来る時は入院だね~」
(゚Д゚;)えっ??!
最初はビックリしたものの…
入院準備に取り掛かった
使い捨て下着、パジャマ、必要なものを
キャリーバッグにパッキング( ̄▽ ̄;)
コロナ禍で、面会は一切できない
荷物の受け渡しは、職員が1階で行う
どうやら、視神経が原因で見えづらくなっていた
「ステロイドパルス療法だから、2週間入院だね」
「薬を処方されても即効性はないし、効かないよ」
「僕は手術が主だから、視神経の先生に引き継ぎしますね」
それから、大学病院の通院が開始…
電チャリで行ける距離だけれど…
眼底検査があるので、公共交通機関一択…
初日に診てもらった教授と同じように…
視神経専門医も「ステロイドパルスか血漿交換」を提案
この時は、入院する気でいた( ー`дー´)キリッ!
しかし…その後、入院は立ち消えになり…
5月から9月まで、検査、処方箋の繰り返し…
典型的【視神経乳頭炎】坑アクアポリン4抗体は陰性
脱力、しびれは感じたことがない
血液検査で、リウマチの指針になる
RF値が高かったけれど…関節の痛みなし…
中途半端なリウマチ(゚д゚)!
視力1.0は矯正視力(裸眼ではない)
毎回、視力検査は1.2♪しかし、左目の症状は変化なし
10年間で多発性硬化症に移行(◎_◎;)
私の場合、視神経乳頭がかなり腫れていた
MRI(2回も頭部)も異常なし
移行は0%
9月に突然、以下のようなことを言われ…
「紹介状書きますから、元のクリニックへ行ってください」
「次は、来年の3月に来てください」
…不信感が芽生え、その後眼科には行っていない…
病名も、聞かなければ教えてもらえなかった…
MRIもひと月に2回も行った…(天然と言うこと以外)脳に異常なし
「別の某大学病院に行けばよかった」とか…
「上記HPの神経眼科上級相談医に診てもらおうかな?」
↳入院しても差額ベッド代を比べると、飛行機利用でも安い
再発の可能性は30%(何とか70%に入りたい)
治療と言っても、眼球というより視神経が問題なので
点眼薬は一切処方されず…
カリジノゲナーゼ50 メコバラミン500
5月~10月まで半年間服用