ぷらすわんの子供たち ~ホワイトスイスシェパードと暮らす~

ホワイトスイスシェパードのヴァルターを中心に日常や競技会などを綴った雑記帳。

お盆前だしね

2011年08月10日 | こわ~いハナシ
今年もこの時期になったらするのが恐い話。

先日もチャッピーの命日、なかなか面白かったので
初盆にはどんなことが起こるか楽しみだな~。

さて今回は恐い話っていうか、不思議な話だね。

うちの家系は霊感が強い人が多いせいか、アタシも予知夢見るんだよね。

子供の頃は割り方頻繁に今日、誰それさんが来るとか
分かったりしてたし。
でも夢で告げられることも多かったよ。

遠くに離れて暮らしてる家族が夢の中で、
我が家の二階に帰ってきて座ってるの。すっごく疲れきった顔で。
「どうしたの?」って聞くと「こっちに戻ってこようかな」って
消えそうな声で答えるからこりゃやばいなって直感したんだよね。

で、翌日連絡するけど連絡が取れなくて。
友達に連絡して見に行ってもらったら、風邪をこじらせて寝込んでたという。
夢に出てくる前に電話せっちゅーの。

似たような夢では、アタシの母方の祖父はよく夢に出てきて
アタシにあれこれ教えてくれる人だったんだけど、
やっぱり叔父が具合悪くなってるのに無理してるときに
アタシに警告しに夢に出てきた。
叔父とは家が離れてるんで電話したらすごく調子が悪くて、
家族が無理しすぎって心配してた時だったから素直にいうこと聞いてくれた。

この祖父はなかなかに面白い人で、夢の中で寺に忘れ物したから
とって来いとか言うんだよね。
なんだろうって思って寺に行くと、「ああ、今日命日じゃないですか」って。
忘れてたアタシもあんぽんちんだけど、
そーゆー言い方するジイちゃんもジイチャンだよね。

いつぞやは酒が飲みたいから酒供えてくれって言うから
母の実家に電話して仏壇にウイスキーを供えてもらったら
コップの中身が減ったという・・・。
これは実家の人たちのほうがビビッてましたよ。

本当に美味そうに飲んでたと思うよ。

夢ではないけれども母方の家系にはすごい人がいて
死ぬ間際に千葉から善光寺まで一晩かけて有体離脱して
お参りしたんだそうな。

その間中家族がついてるなかでどこをどんな風に行って
いまどんな情景なのか、事細かにライブ中継してくれたんだって。
すごいな~。
聞きたかったなあ。

アタシも死ぬ前に一番行きたいところに行けたらいいなって
この話聞いて思ったよ。

今回はこれくらいで。次回は別の話ね。

最新の画像もっと見る