川柳いろいろ

愛犬カールと綴る一日一句一万歩

生まれくるもの

2017-05-13 17:09:36 | 川柳
自然界で生物が生き残るのは至難の業です。
わが家の池の鯉は多数生まれるはずなのに
一昨年のが一匹約十センチ、昨年のが十数
匹約四、五センチと僅かしか残っていません。
昨日朝から池がざわついて産卵が始まった。

   「手助けをしたりされたり永らえる」
   「生命の神秘をおもう孵化の頃」
   「力強く命をつなげ生けるもの」
   「春半ば躍動感のでる地球」

     本日の歩数 7,133歩

(産卵準備のため事前に小枝を挿しています)

(メダカにも)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする