川柳いろいろ

愛犬カールと綴る一日一句一万歩

補植

2017-05-15 16:54:32 | 天道米のサンバ
田植え機は苗があろうが無かろうが植える
動作をするだけで、人の手のような融通は
つきません。最後の仕上げは人の目と手で
隅々まで丁寧に補植するしかないのです。

   「早乙女の田植姿はセピア色」
   「一本の苗が地球に根をおろす」
   「マグマから養分吸って育つ稲」
   「楽をするはずの機械に使われる」

     本日の歩数15,070歩


コメント
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