今年は、ビワが大豊作で
枝が折れるほど沢山なっ
た。お蔭で、近所へ配っ
たり食べたりさぞや鳥獣
も喜んだに違いない。
桃は裏年で、数が少なか
った分大きな実がなった。
食べ残った分は落ちるだ
けで、残念なことです。
「草刈りの乾いた喉へビワ三個」
「ヒヨドリもビワの木へ寄る梅雨晴れ間」
「旨い物に限り長持ちせぬ果実」
「来年もなってくれよとお礼肥え」
本日の歩数10,659歩
今年は、ビワが大豊作で
枝が折れるほど沢山なっ
た。お蔭で、近所へ配っ
たり食べたりさぞや鳥獣
も喜んだに違いない。
桃は裏年で、数が少なか
った分大きな実がなった。
食べ残った分は落ちるだ
けで、残念なことです。
「草刈りの乾いた喉へビワ三個」
「ヒヨドリもビワの木へ寄る梅雨晴れ間」
「旨い物に限り長持ちせぬ果実」
「来年もなってくれよとお礼肥え」
本日の歩数10,659歩
7年間、一度も遅れず
休まなかった句会を欠
席した。今年と来年と
大役が来たので、こう
いう事もあるとは思っ
ていた。今は役を全う
するのが一番で、趣味
は二番である。来月も
行事が入っている。
「スケジュール一杯あって忘れそう」
「顔を出すだけの用事じゃつまらない」
「梅雨空を見上げて決めるスケジュール」
「スケジュール空いている日の梅雨しとど」
本日の歩数 2,631歩
ロマンチックな話は
昔々の事です。今は
もう、遠い思い出で
す。アルバムを開け
ば、セピア色の青春
がひっそりとある。
『点になるまで手を振っている慕情』
(2023年6月・川柳マガジン・課題「点」・佐藤 清泉選・佳句
・荻原奈津子選・佳句)
本日の歩数 8,216歩
孫が五人いますが、
どのように成長し
社会でどう活躍す
るのか楽しみです。
僕に出来ることは、
精一杯応援して褒
めてやることくら
いですかね。
『0点は触れず個性に水をやる』
(2023年6月・川柳マガジン・課題「点」・今田 久帆選・地位
・相田 柳峰選・佳句
・荒川八洲雄選・佳句)
本日の歩数 1,874歩(雨)
点字を打つのは、こういう
心境だろうと思い作りまし
た。コツコツと夜なべ仕事
に、誰かが読んでもらうで
あろうストーリーを気持ち
を込めて毎日少しずつ種を
蒔く。この種が成長して、
実をつけるのを楽しみにし
て。
『点字打つ大地に種を蒔くように』
(2023年6月・川柳マガジン・課題「点」・杉山 夕祈選・秀逸
・佐藤 清泉選・佳句
・川又 暁子選・佳句
・萩原奈津子選・佳句)
本日の歩数 1,053歩(休み)