水曜は八軒自然科学クラブの思い出話です。今回も前回(R6.7.3)に続いて、八軒自然科学クラブが解散する話を書きます。
指導員が高齢化した事で、体力的にも気力的にも活動を維持するのが難しくなった上、参加できる人員が減ってきた…と言うのが、前回でした。
参加できる指導員が減ってきた事は、八軒自然科学クラブの活動にとって大きな問題です。何故なら、子供たちの安全を確保する事が難しくなるからです。
解散するまでの10年間くらいは、八軒自然科学クラブの参加者(小学生)は15~20名くらいでした。この人数だと、指導員の最少人数は3名がギリギリです。先頭に1名、最後尾に1名、中間で前後うろうろするのが1名…で3名です。
もちろん、これは集団がある程度まとまっている事が条件で、列が余りにも長く伸びすぎていると危険です。そのため、列が伸びすぎないよう、途中で休憩を入れる事が多くなります。結果、あんまり遠くへは行けなくなってしまいました。
それでも、指導員が3名いれば一応安心して活動できます。それが、どうしても2名しか参加出来ない事態が発生してきました。
こうなると、列が伸びる事は危険と直結してしまうので、ある程度、歩くのが遅い子に合わせて進まなくてはなりませんが、それでも指導員としては不安でいっぱいでした。
そんな中、ギリギリの3名すら確保するのが不可能…となる事件が発生しました。その辺りについては、また次回とさせていただきます。
ところで、令和6年7月9日の「認知を鍛える(かもしれない)ダウトゲーム」に、「いいね」などをいただきました。本当に嬉しいです。どうも、ありがとうございます。
また、八軒自然科学クラブに所属していた方から、昔のブログ記事にコメントをいただきました。これで2人目です。こちらも、とっても嬉しいです。
これらを励みに、これからもブログを続けていきます。
…と言う事で、この最終段落まで読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。今日または明日、皆様が良い一日を過ごせるよう願ってます。
再来どころか、細かく情報を伝えてくださり、本当にありがとうございます。個人情報に関わるので、そちらのコメントは秘しておきますね。 (^_-)=☆
予想は当たり…S谷ではなくS藤です。横浜さんの事…名前だけだと、ちょっと思い出せません。おそらく成長しているでしょうから、会っても記憶と結びつくかは分かりませんが…。写真データは残っているので、確認すれば思い出すと思います。
こうやって、昔の会員さんが訪問してくれると嬉しいです。良かったら、今後も御訪問ください。